効果覿面
効果てきめんの「てき」って、こんなムツカシイ文字だったのですね。
知りませんでした。
さて、エイプのメグちゃん(仮名)ですが、ノーマルのままだと、ちょっと、
使いにくい面があるので、カスタマイズしました。まず、停止状態から
発進して加速していったとき、60km/h あたりで、頭打ちになり、最高
速度も 75km/h 程度と、物足りません。バイパスや、四車線道路で、
流れに乗ろうとすると、70km/h ぐらいまで、すっと、加速できて、
最高速度も、80km/h くらいは出ないと、すぐ横を四輪車に追い
抜かれたり、追い抜かれなければ、イライラ感を募らせたり、良い
ポジションを取るための追い越しなどがむつかしくなったりすることが
考えられます。ゆっくり走るだけが、安全運転ではないと思いますし、
二輪の場合、その運転特性を理解して運転してくださる四輪ドライバーは、
ほとんどいないと考えたほうが、安全だということは、これまでの何度かの
ツーリングにおける、ヒヤリ、ハットで、身にしみております。
以上の状況から、カスタマイズの方向性としては、最高速度および、
巡航速度の高速化と、中速域、高速域でのパワーアップです。さいわい、
発進時の加速については、私には、少し元気良すぎると感じらるほどで、
多少、犠牲にしてもかまいません。二速発進しようかと思ったくらい
ですから、むしろ、もう少し重めのほうが乗りやすいのです。
最高速度、巡航速度の高速化については、スプロケットの交換を
してもらいました。エンジンのところのギヤと後輪のところのギヤを
チェーンで繋いで動力を伝達していますが、このギヤのことを
スプロケットと呼びます。標準では15枚の歯がついたスプロケットが
エンジン側についています。これを16枚の歯がついたスプロケットに
交換しました。これによって、ノーマルで 60km/h のときの回転数と
同じ回転数で、交換後は、64km/h 出るようになります。
次に、パワーアップのために、インシュレーターの遮蔽板を外して、
代わりに POSH 社のパワーブースターを入れました。インシュレーターは、
キャブとインテークマニホルドの間にあって、エンジンの熱をキャブ
側に伝えないなどの役割があるのですが、エイプの場合、この
インシュレーター部分に
↑↑↑のような遮蔽板が入っていて、吸気を制限しています。これに
よって、吸気音を低減し、騒音規制への対応のひとつとしてるとの
ことですが、これを、
↑↑↑のような、POSH のパワーブースターに交換してやるだけで、
吸気効率が向上して、特に、中速域でのトルクが向上するというの
です。まあ、単に遮蔽板を外してやるだけでも、同様の効果は
得られるようですが、それでは、キャブを無理矢理エンジン側に
寄せるカタチになるので、さほど、高い部品ではないので、購入
したのでした。ちなみに、パワーブースターの、お値段は、1,080円。
スプロケットは、1,215円でした。チェーンの張り具合の調整なんて、
私には、かなり、敷居が高いので交換作業は、バイク好きの
同僚に好意でやってもらいました。というわけで、作業は勤務先で
昼休みにやってもらったのですけど、行きは、ノーマル、帰りは、
カスタマイズされたメグちゃん(仮名)に乗ってみて、その差は、
歴然。驚きました。まず、発進時の加速では、軽く 75km/h に
達します。最高速度は、余裕で 90km/h を超す勢いで(表現が
むつかしい)そんなに無理しなくても、速度計の最大目盛りの
95km/h に達することもできそうでした(このあたりも、表現に
気を遣っています)いやあ、大成功。
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