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2008年11月25日 (火)

好日

 朝、女房と、その知人たちを空港まで送っていき、その足で、
 里山に向かいました。日曜日は、天気も良く、ひさびさの
 ぽかぽか陽気。ツーリングに出かけるバイクが、わんさか、
 湧いて出てました。

 里山に到着すると、まずは、巡回です。

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 シイタケにダニが発生して、女房に叱られたので、一週間ほど、
 ホダ木を日光浴させました。結果は、上々のようです。調べて
 みて知ったのですが、シイタケに発生したダニの第一世代は、
 なんとか、生き延びて卵を産むことができるようですが、その
 卵は、シイタケの菌糸に十重二十重に取り囲まれ、孵化できない
 みたいなのです。どうやら、シイタケ菌が、ダニの卵を食べて
 しまっているらしいと見られているようです。ダニも、成虫なら
 シイタケ菌を食べることができるようですが、幼虫は、ほとんど
 食べることができず、餓死したり栄養不足になるようです。
 これら、死んだり、動くことができなくなった幼虫のダニも、
 菌糸に巻き付かれて、いなくなってしまうんだそうです。これまで、
 買ってきたシイタケにダニが発生してるのを見たことがなかったのは、
 シイタケ君が、ダニを退治してたからなのですね。

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 霜が降りる直前までと、置いといたキウイも、収穫してやらねば
 なりません。

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 イノシシが、あちこち、掘り返して歩きにくいほどです。

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 巡回が終わり、今日の予定の工作にとりかかりました。

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 電子カーペットを敷くには、ベッド部分が足りないので、ミニ板間を
 追加します。カーペットの上にかかっているのは、電気掛敷毛布で
 定格75W 目盛りを中に合わせた場合の消費電力は30W なので、
 安心して、一晩中かけておけます。それに、運転中のヒザ掛けにも
 使えそう。

 夕方、隣の畑の婿さんが、ユズを届けてくれたので、物々交換じゃ
 ないけれど、キウイを収穫して持って帰ってもらいました。イノシシの
 害がヒドイので、罠を六つ仕掛けたのだそうです。

 空港に、女房たちを迎えに行き、知人の方を、それぞれ、自宅まで
 送って帰宅しました。翌日、女房は休みだったので、もらったユズで、
 マーマレードをこさえていました。香りも高く、なかなか、イケそうです。
 

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2008年11月17日 (月)

あわや…

 13日の木曜日は、歯科矯正を受けるため、午後の仕事を休みにして
 いたのですが、予約は、3時からだったので、途中、里山に寄りました。
 ここのところ、東京に、九州にと、遊びほうけていたので、収穫の時期を
 逸していないかと心配になったのです。

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 カボスは、かなり、黄色くなってしまいましたが、なんとか、セーフ。冬柿も
 渋柿も、これまた、一応、セーフ。そのまんま干しシイタケになったものも
 一部、ありましたが、シイタケは全体的に小振りで、残りは週末に収穫すれば
 いいと。ユズも、カボスと混ざっちゃうと、見分けがつかなくなるので、これも、
 週末。高い枝に残った渋柿も、週末に、あらためて獲るとして、とりあえず、
 木曜日に収穫したのは、上の写真が、すべてです。たった、これだけ?
 みたいなもんですが、冬柿も渋柿もカボスも、前年に比べると、大収穫です。
 特に、カボスは、近年、まれに見る収量なので、しっかりと礼肥をお供えせねば…

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 土曜日は、メグちゃん(仮名)に乗って里山に行きました。

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 まずは、今年、不作だった栗の木の剪定にとりかかりました。切り落とした
 枝のうち、太い部分は、来春、シイタケのホダ木にします。

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 剪定作業と並行して、栗のイガを焼きました。積み上げた山の上面にある
 イガは、よく乾燥してましたが、内部は、かなり、水気があって、焼くのに
 手間取りました。写真の手前に見える葉っぱは、たった、一本、生き延びた
 野沢菜です。来年、これに花を咲かせて、種を採るつもりです。

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 一本目の栗の木は、スッキリとしたので、

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 もう一本の栗の木の剪定にとりかかりました。この木は、以前に一度、
 剪定したことがあるので、今回は、二本だけ枝を落とすことにしました。
 さほど、太くない枝で、簡単に切ることはできたのですが、枝がかりして
 しまいました。その部分の支枝を切り、あとは、地上から引っ張って、
 落とそうとしていた、そのときのことです。小さな枝が、眼鏡に当たって、
 どこかに、眼鏡が飛んでしまいました。これは、大変!眼鏡がないと、
 木の枝や草むらの中から探しだすのは、容易なことではありません。
 それでも、しばらくは、周囲を手探りで探して見たのですが、まったく、
 どこへいったか、わかりません。栗のイガ焼きに時間を取られたので、
 すでに、あたりは、だんだんと、暮れてきてます。むやみに、探し回ると
 靴で踏んで、眼鏡を壊してしまいかねませんが、このまま、どうしても、
 見つからなかったら、バイクで帰るのは、もちろんのこと、バスで帰るのも、
 ちょっと、自信がありません。途方に暮れそうになりながら、hana ちゃんの
 ところまで、慎重に歩いて行って、懐中電灯を取ってきました。ゆっくりと、
 場所や姿勢を変えながら、眼鏡が飛んでいったとおぼしきところを照らして
 いきました。探し始めて、どのくらいの時間が経過したのか、周囲は、
 かなり、暗くなってきています。地面が、懐中電灯の光を反射して、キラリと
 光るたびに、そのあたりを探すのですけど、見つかりません。そんなことを
 幾度か繰り返すうちに、ひときわ強い反射光が見えました。おお、やっと、
 眼鏡を発見!見つかってみると、小枝に眼鏡を飛ばされた位置の、すぐ
 ソバでした。折りたたんだ状態でレンズが上に向いた状態で見つかりました。
 さいわい、無傷でした。

 最近、同じ年代の人達が、老眼で苦労しているのを横目で見ながら、
 年取ってみると、近眼のほうが、日常生活には、有利だなと思っていたの
 ですが、こうして、眼鏡をとりあげられてしまうと、お手上げで、あらためて、
 近眼の不自由さを思い知ったのでした。

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2008年11月15日 (土)

風の杜

 広い!私の里山が、25個すっぽりと入る広さです。まあ、猫の額の
 ような、私の里山と比べること自体がナンセンスという説を唱える人も
 いらっしゃるでしょうが、それでも、週末だけでは遊びきれず、4年後の
 毎日が日曜日状態になっても、たぶん、遊びきるには、ちょっと、
 手に余りそうなのに、風の杜の広さときたら、大の大人が十人がかりで
 一生遊んでも遊びきれない広さなのです。

 元はキャンプ場の跡地だということですが、ネットで検索していくと、
 戸代城跡に展望台やアスレチック施設を作り、戸城山森林公園として
 完成されたのが昭和63年のことのようで、おそらく、同じ時期に併設
 されたものだと思われます。

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 ↑↑↑が、この風の杜オーナーのCAN(カン)さんの工房&レストランです。
 元はキャンプ場の管理センターだったとのことです。

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 吹き抜けになった内部の木組みがすばらしい。このすばらしい風の杜で
 大人の修学旅行と称するオフ会が開かれたので参加したのでした。
 例によって、ネット上では知り合いなのに、リアルでは、初対面の方ばかり。
 あらかじめ、イメージができちゃってますから、現実の姿との整合を
 とるのに、しばし、時間がかかります。CAN さんなんて、敷地内に、

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 ↑↑↑んなのを祭っていたりするものですから、ぁゃιさ、爆発(笑)
 おまけに、

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 ↑↑↑んなのを祀るプレハブのお堂が敷地内にあったりするものですから、
 知らない人が見たら、ぁゃιぃ に決まってますって。それに加えて、
 ネット上でのやりとりによってイメージができちゃってますから、けっこう、
 ビビリながらの訪問だったのですけど、お会いしてみると、とんでもなく、
 まっとうな方だったので、びっくりしました。ついで(笑)に、まつをさんは、
 思った通り、まっとうな方だったので、こちらは、少し、がっかり?
 あ、そうそう、似顔絵ありがとうございました。

Image1

 部屋の壁に貼りだしております。いつか、50号の作品で見返しちゃる
 けんね。って、何を闘争心燃やしていることやら。

 仏像群は、なんでも、宗教家のおじいさんが亡くなったとかで、行き場が
 なくなったものを信者の方々が、生前、そのおじいさんの預言で聞いた
 とおりの方角と場所の特徴に一致する風の杜に導かれ、CAN さんに、
 安置させてくれとお願いしたらしい。ああいいですよと、CAN さんがOK
 したものだから、ぞろぞろと、不動明王やら、慈母観音やら、十一面観音
 やら、薬師如来やらが、越してきたとのことです。今、ちゃんとしたお堂を
 建てるために、浄財を集めてるとのことですけど、そんなのが建っちゃうと
 ひさしを貸して母屋を…じゃないけど、私なら心配しますが、CAN さんと
 きたら、珍宝さまといい、仏様群といい、こうして集まって来るというのは、
 なーんとなく、ゲンがいいみたいに思っているらしく、やっぱり、まっとう
 じゃない?(←ウソウソ)なんて思ったり。私なら、断りまくります。だから、
 幸せになれない?

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 仏像群の中でも、↑↑↑の方が、私のイチバンのお気に入り。 仏様と
 いうよりも、神様系もしくは、巫女系なんでしょうけど、彩色の具合と、
 作りのいいかげんさ、色の落ち具合など、なんとも、いいですね。

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 CAN さんが用意してくださった、なまずの一夜干しの燻製、沢ガニのボイル、
 鹿肉の燻製を始め、しんのじさんや、うーさん、thom さんの料理やパン、
 コーヒーに、佐世保組さんの殻付き牡蠣に、あれやこれや、ホントに、
 ごちそうになりました。

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 巨木に見送られて、風の杜をあとにしましたが、いずれまた、そう遠くない
 将来、再訪してしまうと思います。やはり、ここには、いろんなものを
 吸い寄せてしまう磁力のようなものがあるに違いないと確信しているのです。

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2008年11月 8日 (土)

東京散歩

 去年が、最初で最後の日展と思っていたのですが、たまたま、オフ会が
 東京で日展期間中に開かれることになったので、鑑賞しました。今年は、
 ちゃんと、ジュディ・オングさんの作品をじっくりと拝見しました。去年、
 それと意識せずに、ちらりと観たときの印象と、ちょっと、違っていて
 中華風の味付けも、ゴツゴツした質感もなく、とても、平らかな世界が
 切り取られていました。ぐっと、近づいて見ましたが、とても、木版画とは
 見えず、石版画のような色の乗りでした。もっとも、版画は、まったくの
 門外漢なので、そんなふうに感じたというだけのことですけれども。

 オフ会の会場は新橋で、それはもう、食べて飲んでしゃべって歌って、
 大騒ぎでした。宿も一次会二次会のすぐソバだったので、酔っぱらい
 には、とても、優しい距離でした。ひとっ風呂あびると、完全熟睡に
 突入し、一度も目覚めることなく朝を迎えました。二日目のオフ会
 オプショナルツアーは、浅草寺午前10時集合でした。それまでの
 時間をどう過ごすか決めかねたまま、朝食を済ませ、チェックアウト
 したのが、午前8時。で、ついつい、歩けるところまで歩いて、集合
 時間が迫ってきたら地下鉄で行こうと、思っちゃったんです。

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 山手線沿いに、まずは、北上し、東京らしい風景を眺めながらの散歩です。

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 案内表示板に、皇居の文字が見えたので、そちらへと足を向けました。

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 実は、これまで、皇居を参拝したことがなかったのです。

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 地図は持っていませんが、地下鉄の路線図を持っていたので、どういう
 順番で地名が現れるかということと、おおよその方角はわかります。
 それに、東京の街には、その界隈を記した地図が道路に用意されていて、
 歩けば、次の地図が現れて、そのちょっと先の様子が地図によってわかり、
 さらに歩けば、またその次の地図で、さらにそのちょっと先がわかると
 いったようすでした。ちょうど、ロールプレーイングゲームで、ダンジョンを
 冒険してるときに、ランプの灯りが届く範囲だけ、様子がわかり、進むに
 つれて、だんだんと、ダンジョンの全体図が頭の中に描かれていくのに、
 似ています。

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 東海道の起点、日本橋まで来ました。ここからは、浅草までのバス路線に
 沿って歩きましたから、バス停の路線案内図と、バス停の名前を見て
 行けば、今、どこにいて、あとどのくらいかかるかが、わかります。

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 蔵前あたりで、集合時間には間に合いそうもないとわかったので、
 オフ会の幹事さんに電話を入れて、先に、みなさん、浅草寺の境内に
 入っていただくようにお願いしました。結局、雷門に着いたのは、
 10時15分くらいでした。

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 浅草寺の五重塔は戦災で焼失し、昭和48年に再建されたそうですが、
 戦前に塔があった位置に印の石があります。この石に向かって願い事を
 すると、叶うそうなので、上のは、写真ですけど、願い事をすると、確率は
 下がるでしょうけど、やっぱり、叶うことがあるかも。

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