2009年8月31日 (月)

奥吉備街道

 この夏は、天候不順でツーリングらしいツーリングができずにいました。
 中高年登山もできてません。昨日は、あやしげな天気でしたが、やっと、
 走りこんできました。他のイベントが蒜山であったので、朝は、五時半
 起床で、十時集合に余裕で間に合わせるつもりが、結局、出発できた
 のは、七時五分前。前の晩に、持って行く物の準備をほとんど済ませて
 おいたのに、ここまで時間がかかってしまうのは、どうも、変です。

 ガレージで、メグちゃん(仮名)を前に、タンクバックを付けたり、荷物を
 サイドバッグに入れたり、スタート時のオドメーターを記録したり、
 ブーツ、ヘルメット、上着、グローブなどを身につけたり、道路に
 出して、エンジン始動したりという一連の動作のひとつひとつが
 充分、こなれていないのでしょう。これだけでも、10~15分かかって
 しまうというのが、問題です。もっと、効率よく準備ができるように、
 工夫なり訓練が必要でしょう。

 蒜山までの道のりは、思っていたよりスムースで、途中、15分ほどの
 休憩を入れても、所要時間二時間半を切りましたから、ほどよい
 時間に到着できました。昼食後もイベントは、まだ、続くのですが、
 途中離脱をして、北房に向かいました。お盆に吉田牧場を訪ねた
 ときに、ツーリングに向きそうな道だなあと思った広域農道の
 奥吉備街道を全線走ってみるのが、目的です。

 北房の奥吉備街道入り口は、ちょっと、わかりにくくて、一度、
 通過してしまいました。地図を確認して、折り返しても、ちょっと
 失敗してしまいました。

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 この交差点が入り口なのですが、ちょうど、通過中の向こうに道路
 標識が見えます。これをアップすると、かなり、ピンボケですが、

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 と、広域農道の入り口があることを示しています。つまり、標識の
 手前に入り口があるかっこうになっているのです。まあ、見ように
 よれば、交差点そのものに標識があると、言えないこともないの
 ですけど、ふつうは、この標識まで行って入り口を探しますよね。
 この交差点は、上に書いたように、反対方向から来て、一度、
 通過してしまっています。この標識の裏側は見ていないのですが、
 同じように表示されているとすれば、入り口を示していることに
 なりますよね。ただし、私は、標識そのものを見落としているので、
 なんともいえませんけど。結局、またまた、この入り口を通り越して
 しまって、ガソリンスタンド脇の細い道を入り、さらに、軽トラでさえ
 通行がむつかしいような細い道を通って、奥吉備街道に戻りました。
 農道の入り口を、言葉で説明すると、中国道北房ICへの国道
 313号線の交差点から、約300m西です。農道の入り口の
 西詰めには、コスモスの里特産品ふれあいセンターがあります。
 上の写真は、このセンターから撮っているのですが、このセンターに
 立てられた大きな看板には、「コスモスの里北房」と表示されいるので、
 特産品センターを探そうとすると、見落としてしまうかも知れません。

 入り口さえ、きちんと見つけることができれば、あとは、一本道です。

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 上のような二車線7m道路が、40kmにわたって、続きます。途中、
 有漢で県道312号との共用部分にぶつかるところがあるのですが、
 標識がなく、唯一、わかりにくいかも知れませんが、岡山県の地図が
 だいたい、頭の中にあれば、直感的に正しく右折できるハズです。
 312号を800mほど行くとガソリンスタンドのある十字路に出ます。
 ここは、奥吉備街道唯一の給油ポイントなので、ガス欠の心配を
 抱えていたら、必ず、給油しておきましょう。私は、この給油所が
 あるとは知らなかったので、農道の入り口直前で満タンにしておき
 ました。道沿いには、ほとんど、民家がなく、吉田牧場を含めて、
 十数軒ってとこでしょうか。行き会う車もほとんどなくて、ときおり、
 ツーリング中と見えるバイクとすれ違うくらいです。山岳地帯を
 突き抜けているわりには、きついカーブは少なく、アップダウンも
 さほどなくて、気持ちよく走ることができました。しかし、交差する
 道路が多く、どれも、さほど交通量がない道路ばかりなので、
 車がくるはずないという思いこみから、ちゃんと確認しないまま
 交差点に進入してくる車があるかも知れないので、それだけは、
 気をつけなければなりません。事実、終点近くの交差点で、
 一時停止を無視したのか、いい加減にしたのか、すーっと
 車が入ってきたので、どっきりしました。その車も私もブレーキを
 かけて、あわやというほどではなかったものの、タイミングが
 悪ければ事故が起きるところでした。もうひとつ、早朝から、
 走り通しなので、ふと、緊張が途切れることがあって、瞬間、
 変な運転になってしまったこともありましたが、それらを除けば、
 楽しく走れました。また、走りに来ようと思います。

 ツーリングの帰り道、里山の横を通ったので、寄りました。

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 コシアブラは、元気です。

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 ランの一種でしょうか、可憐な花が咲いてるのを見つけました。
 お茶の挿し木も、相変わらず元気そうです、夏は無事に乗り切った
 と見ていいでしょう。

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 キウイも、順調に育っているようです。摘果する数を減らして、
 昨年の倍くらいの数のキウイを残しました。この調子でいけば、
 大豊作です。

 イチバン、うれしかったのは、

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 初めて、ミョウガの花が咲いてるのを見つけたことです。きっと、
 来年は、食べきれないほど収穫できることでしょう。

 季節は、すっかり、夏が終わり秋に入ったようです。虫たちにも、
 それは、痛いほど感じられるようで、最後のチャンスじゃーっと
 言わんばかりに、しゃにむに血を吸いにくるので、ひととおり、
 里山内のチェックが済んだら、早々に退散しました。

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2009年6月18日 (木)

そろそろ、寿命。

 いまだに、ディスプレイは、ブラウン管です。

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 SONY の Trinitron Multiscan G200 17インチ いつごろ買ったものか
 記憶を呼び起こそうにも、とっかかりがありません。何か、記録でも
 ないかと、探してみると、ありました!なんでも、捨てないで取っておく
 習慣があることは自覚してますが、何も、このディスプレィを買ったときの
 レシートまで、取っておかなくても…と、我ながら、あきれます。購入日、
 1999年10月25日。購入価格、45,800円。このとき、15インチのものも、
 比較検討したようで、SONY の 15インチが、27,800円。もっと、安い
 メーカーの 15インチが、17,800円だったようです。ついでに、このとき、
 買った部品と、その価格は、筐体が、10,800円。キーボードが、2,800円。
 CPU は、Pentium III 450MHz が、23,800円をデュアルで、メモリが、
 128MB、なんと、29,800円!!!ふたつで、59,600円。去年、秋葉原で
 買った128MBのメモリは、128円でした… HDDも、25GBで、29,800円!
 先日買った1TBのHDDが、7,970円。他にも、ビデオカードやら、FDDやら、
 マザーボードに、CPUファン、LANカードや、ケーブル類も買ったようで、
 総額 237,048円のお買い物。自作機を組み立てました。最初のデュアル
 CPU機ですね。

 まあ、そういう昔話がしたいのではなくて、ディスプレィの寿命が、
 いよいよ、尽きようとしてるようで、先日から、すぅーっと画面が暗く
 なったり、真っ暗になって、何も見えなくなったりするのです。さいわい、
 数秒で、元に戻るので、今のところ使えるのですけど、近いうちに、
 まったく使えなくなってしまうのは、間違いないでしょう。問題は、
 それが、どのくらい「近いうち」なのかっていうことなのですが、とにかく、
 近いうちに、ディスプレィを買い替えねばなりません。いまさら、
 ブラウン管のディスプレィは、入手できないでしょうから、液晶って
 ことになりますが、さて、どこのどれを買うべきか…
  

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2009年6月 8日 (月)

壷プリン

 ナビも取り付けたし、サイドバッグも装備したので、天気予報を
 ニラミながら、6月7日、神戸へとツーリングいたしました。目的は、
 ミヤネ屋で紹介された「何?このおいしさは!」と絶賛の壷プリン。

 夕方に用があるので、早朝6時出発を予定していたのですが、
 起きたのが6時という点で、すでに、大きく出遅れた上に、朝食後、
 もうれつに眠くなって、ふたたび、眼を覚ましたのが、8時。ここで、
 少しは、あわてるかと思いきや、ゆっくりと朝刊を読んでから、
 おもむろに、準備。ナビに神戸フランツ本店の所在地をセット
 しようとしたら、7番地なのに、6番地か8番地しかセットできません。
 まあ、どちらにセットしても、大差ないのだけれど。いつものように、
 1.3リットルの魔法瓶やら、150gのゴールドブレンドとかをサイド
 バッグに詰め込むのに時間がかかったり、タンクバックの取り付けに
 手間取ったりで、結局、出発は、9時20分頃と、いつものパターン。

 出発してからは、快調に走っていましたが、太子町の2号線バイパス
 との分岐点で、ナビは、当然、バイパスを選ぶので、つい、間違えて
 しまいました。バイパスに乗って最初の出口を降りて、179号線を
 神戸方面へと走りました。信号待ち渋滞は、すり抜けでクリアできる
 のですが、全体的に、ゆっくり走ってるという状態で左側をすり抜ける
 のは、さすがに危険なので、メグちゃん(仮名)といえども、渋滞の
 影響が皆無というワケにはいきません。停車した車列の横を走る
 ときも、いきなり、助手席のドアを開けられたりしないかと細心の
 注意が必要ですし、大きなトラックとか、道路脇の構造などの理由で、
 すり抜け不可能なときもあります。でも、まったく、すり抜けなしで
 走ろうとは思いませんね。少なくとも、エイプでは無理です。やろうにも、
 すり抜けできない大型バイクなら、あきらめがつきますが、それなら、
 高速や自動車専用道を使いますから。もっとも、せっかく、ナビが
 あるんですから、渋滞する幹線道路じゃなくて、裏道を走れば
 いいのですけど、走行中にナビを見るためには、画面の反射を
 防ぐバイザーのようなものが必要です。そのうち、自作するかも
 知れませんけど。

 出発が遅れたせいで、なかなか、目的地に到着せず、やっと、1時に
 元町あたりまで、やってきました。ホントは、南京町あたりで、おいしい
 中華を食べたかったのですが、バイクを置く場所の問題や、さらに、
 よけいな時間がかかりそうなので、タイヤの向くまま、元町商店街の
 脇道にバイクが何台か駐められている場所を見つけたので、そこに
 置きました。周辺を歩いて、大衆中華料理店なるものを街角地図で
 見つけたので、入ってみました。

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 選んだのは、930円の盛り合わせ中華ランチ。一見、おいしそう?
 かどうかは、おいといて、ボリュームだけはあります。で、食べて
 みると、ん?味がない。広東系なのか、とにかく、薄味なのです。
 じゃあ、カラシ酢醤油か何かをつけて…と、テーブルの上を見ると
 みっつほど、しょうゆ入れが並んでいるのですが、どれがどれとは
 書いてません。練りカラシのチューブはありますけど、お酢を入れた
 容器はありません。そういえば、昔、春巻きに、ケチャップを添えて
 出してきた中華料理屋があったので、カラシ酢醤油ありませんか?
 と尋ねても、けげんな顔をされたことがあります。ほとんどの料理を
 カラシ酢醤油につけて食べる中華料理屋と、最初っから、お酢を
 テーブルに置いていない中華料理屋があるのですね。これも、
 北京系とか広東系の違いでしょうか。

 この大衆中華料理店も、お酢を置いていない系のお店である可能性が
 高く、あえて、お店の人に尋ねることをしないで、みっつあるうちの
 ひとつを皿にさして、味を見ると、純然たる醤油でした。もうひとつは、
 どうやら、ギョウザのタレ?キャベツの千切りには合うので、これを
 かけて、あとは、基本的に素材の味?を楽しみました。食後に熱い
 お茶をいただきましたが、これが、イチバン、おいしかったかも。

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 元町から、目的地までは、約5kmほどと近いハズなのに、昼食に
 時間を取りすぎたのか、神戸フランツに到着したとき、すでに、
 時計は、3時近くになっていました。時計と言えば、

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 タンクバックにセットした、↑↑↑の時計。めちゃ便利でした。とにかく、
 視認性が抜群です。

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 店内に入ると、下段中央あたりに、ウワサの「魔法の壷プリン」が
 並んでいます。上段の同じ位置にも、3個入りセットが置いて
 あります。

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 拡大すると、こうなってます。真上からの写真では、肝心な壷の部分が
 わかりませんね。店内の写真をクリックして、拡大表示で、確認して
 みてくださ~い。女房へのミヤゲと、義妹家族へのミヤゲとして、
 全部で7個買う予定でしたが、買ったモノの、マズかったら、悔し
 すぎるので、まず、一個買って、お店の前で食べてみました。
 甘ったるくて、ハウスプリンのようにヘナヘナの柔らかさ。オマケに、
 生クリームをのっけているので、プリンというよりも、シュークリームの
 中身だけを食べてるような感じ。TVでの紹介は、ガダルカナル・タカが
 担当したのですが、彼の演技力と上手な口に、すっかりダマされ
 ました。でも、せっかくきたのだからと、追加で7個買ったので、
 一個だけ買って味見した意味は、ありませんでした。

 神戸を出発したのは、3時15分。二号線の混みようは、往路で
 見ているので、六甲の山裾を西進する作戦をとりましたが、ナビを
 見ながら運転できるワケでもないし、太陽を見ながらの野生の勘
 走行では、西方向の道路が進入禁止になっていたとき、果たして、
 左折すればいいのか、右折すればいいのか、瞬時には、判断
 できません。それに、たとえ、西に向かう道路があっても、
 行き先案内板に団地名とかが書いてあると、行き止まりに
 なるのじゃないかと、思い切った選択ができず、結局、流れに
 押し切られるように南下してしまって、いつのまにか、2号線に
 ぶつかってしまっていました。そこで、右折すればいいものを
 車の流れと交通整理のガードマンの動きに迷わされて、気が
 つけば、三井アウトレットパーク マリンピア神戸に着いてました。
 これが、4時。ここからでは、どう考えても帰宅は7時を過ぎそう
 なので、そのことを女房に電話で伝えて、ちょっとだけ、アウト
 レットモールの中を歩いてみました。

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 中央の広場に、子供の遊び場が用意されていて、中でも、
 逆バンジーのような、この遊具。子供は、大喜びしてました。

 加古川、姫路市内での渋滞をいくらすり抜けても、結局、
 帰宅できたのは、8時を回ってました。日が落ちると、
 ナビは、よく見えますね。今後は、ナイトランツーリングか?
 今回は、実験のため、ナビは動作させっぱなしでしたが、
 少なくとも、バッテリーだけで、11時間連続使用可能で
 あることが実証できました。もし、この直後にバッテリーを
 使い切ったとしても、ナビ本体に内蔵された電池がフル充電
 されてるので、さらに、3時間以上動作可能ということに
 なるので、通常の日帰りツーリングでは、バッテリーの
 心配はないでしょう。

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2009年6月 6日 (土)

なんちゃってサイドバッグ

 バッテリーを入れたりするものですから、タンクバックの容量に
 余裕がなくなり、雨具とか、飲み物を入れるスペースがなくなりました。
 そこで、女房から、もらっておいた不要になったハンドバッグを使って、
 サイドバッグを自作してみました。まず、シートを外して、バッグと
 フレームを配線用の結束バンドで縫っていきます。

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 タイヤに当たらないように、下部もリヤ席サイドステップの金具に
 縫いつけました。バッグにキリで穴を開けて、結束バンドで止める
 だけという、非常に安易な方法で取り付けたので、作業時間は、
 30分程度でした。

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 パッと見には、それなりのできばえになったと思ってますが、どうです?
 排気熱によって、一部、溶けたりしないかとか、キックスタートするとき
 キックペダルとバッグが干渉するんじゃないかとか、当て木をせずに
 結束バンドを縫ってるので、穴が大きくなってしまわないかとか、
 それなりに、いろいろ、心配はあるものの、とりあえず、使ってみながら、
 不具合部分があれば、改良していくという方向でいこうと思います。

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2009年6月 2日 (火)

AVIC-T10

 作業ミスというか、知識&技術不足というか、単なる無謀な行いと
 いうか、とにかく、ナビの省エネ化大作戦は失敗してしまいました。
 でも、ディープサイクルバッテリーは、納期がかかるというので、
 すでに注文してしまっていたのです。勤め先がらみの注文先なので
 気軽に注文取り消しというわけにもいかず、バッテリーの他の
 使い途がないわけではありませんが、その用途だけに使うには、
 ちょっと、もったいないし、何よりも、バイク用のナビをあきらめて
 しまうのは、あまりにツライし…

 と、いろいろ、考えた末に、えーい、ナビを買っちゃえ!っていう
 結論に至りました。さて、何を買うか。そこそこ、安くて、性能的に
 満足できて、操作性も良くて、タンクバックに入る大きさで…と、
 さまざまな条件を考慮しながら、ネットで情報収集したり、直接、
 電器店に出かけてみたりしながら、最終的にパイオニアの
 AVIC-T10 を購入しました。今月の下旬には、2009モデルの
 AVIC-T20 が発売されることになっているので、処分価格に
 なっていたことが決め手となったのですが、タッチパネル方式で
 操作性がいいのと、地図は、フラッシュメモリーに記憶されて
 いるので、振動に強そうだというのも、選択理由です。発売予定の
 AVIC-T20 との性能差も、ほとんどなさそうだという点も考慮に
 入れました。買ったあとで、新型買えば良かったと悔やまれるのも
 ツライですからね。

 買ってみて、不満に思ったことは、ふたつだけ。ひとつは、ふだん、
 使い慣れている二画面表示ができないという点。もうひとつは、
 地図上に表示されるマークや記号のデザインが好みでないこと。
 特に、警察署や交番をパトカーの絵で表示するのはヤメてくれぇ。
 なんだか、あちこちで見張られているようで、感じが悪いのです。
 美術館マークのモナリザも、どうも…

 通信サービスがキャンペーン価格だったので加入しておきました。
 使わなければ、月額費用は発生しなくて、これに加入しておくと、
 地図を更新するときに安くなるということだったので。加入月の
 通信費は無料なので、とりあえず、日本全国のオービスポイントの
 データをダウンロードしました。メグちゃん(仮名)でオービスを光らす
 のは、速度的に困難だと思うし、前方カメラだけでは、ナンバーも
 写らないし、ヘルメット被ってるから人相もわかりにくいとは、
 思いますけど。じゃあ、せっかくのデータをhana ちゃんのナビに
 移す?って、hana ちゃんで、オービス光らすのも、とても困難。
 車検時に黒煙対策で燃料絞ったから、高速も、100km/h 以下での
 巡航速度になりそうなのです。

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2009年5月31日 (日)

ナビの省エネ化大作戦

 元々、hana ちゃんに搭載していたナビをメグちゃん(仮名)に載せるため、
 省エネ改造をしていました。メグちゃん(仮名)には、バッテリーがないので、
 いろいろ、考えた末、電源にはディープサイクルバッテリーを使うことに
 しました。さらに、このバッテリー容量をいくらにするか、またまた、
 いろいろ考えて、7.2Ah にしました。ナビの消費電力がどのくらいなのか、
 取扱説明書に記載がなくて、代わりに、消費電流 2.3A以下と
 ありました。仮に、ナビを動作させてるあいだじゅう2.3Aの電流が
 流れると、バッテリーは、3時間ほどしか持ちません。しかし、実際には
 最大消費電流が、ずっと流れ続けるワケでもないし、目的地近くまで
 行くまでは、ナビを使用しなくてもいいし、帰り道も同様です。でも、
 いくら、ディープサイクルバッテリーだからといって、最後までナビが
 動作できるだけの電圧が得られるとは限らないので、こまめに、
 電源を切ってやったほうがよいのは、明らかです。しかし、搭載しようと
 しているパナソニックの CN-P02D は、起動に要する時間が、かなり
 長いのです。「実際の交通規制や道路標識に従って安全に走行して
 ください。」という案内の画面が出てかなりの時間が経ってから
 地図画面になるのです。もっとも、この案内画面で確認ボタンを
 押してやれば地図画面に切り替わりますが、操作にはリモコンを
 使わなければならないので、バイクを運転中には、ちょっと無理です。

 そこで、ナビ自体は動作しているが、必要なとき以外は、画面を消す
 ことができて、なおかつ、バイクの運転中にグローブをつけたまま、
 容易に操作できるようにすれば、かなりの省エネタイプのナビに
 生まれ変わることになります。この方向で作戦を展開することにして
 まずは、ナビの内部を眺めてみました。

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 あちこち、眺めてみて、液晶画面自体を外部操作で ON-OFF できる
 ようにするのは、かなりむつかしいけれど、液晶のバックライトを
 リモートコントロールするだけなら、なんとかなりそうに見えました。

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 バックライトに繋がってるコネクタを外し、ナビ本体外に配線を引っ張り
 出して、リモートコントロールしてやろうということで、かなり、苦労して
 配線しました。ナビの内部には、ほとんど、スキマというものがないので、
 自作のコネクタや配線を収納するのにも苦労したのですが、なんとか、
 組み上げて、操作してみると、思ったように動きません。テスターで
 調べてみると導通はあるようなので、どうやら、これは、配線抵抗が
 大きくて、うまくいかないのだろうと判断しました。

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 バックライトへのコネクタ部分には、↑↑↑の画像のように、「高電圧
 注意」と書いてあります。実際に、誤って手で触れると、ビリビリっと
 100V電流くらいの感触があります。もっと太い線で配線し、リモート
 コントロール部までの距離も短くしなければ、作戦は成功しないので、
 またまた、えらい苦労して、配線をやり直しました。コネクタ部での
 ロスも考えられるので直結したり、太い線に変えたりしました。

 なんとか、配線のやり直しが終わり、再び、組み立てて、ナビの電源を
 入れてみると、「ディスクが入っていません」というような警告が出て、
 どうやっても、正常動作しないのです。実は、作業中に一度、二本ある
 バックライトの配線うち、一本のコネクタ部でスパークが飛びました。
 どうやら、このとき、回路の一部を焼損したのでしょう。あ~あ、
 がっくりです。そういえば、テスト操作の時、途中から、画面表示が
 様子が変わったのですが、画面自体は表示されていたので気にして
 いなかったのです。思えば、その前に壊してしまっていたのでしょう。
 大作戦失敗。撤収!

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2009年5月10日 (日)

リベンジ

 4日には、世界砂像フェスティバルに向けて出撃したものの、あえなく、
 途中で撃沈したので、昨日、再挑戦したのでした。前回に懲りて、今度は
 メグちゃん(仮名)に乗って出かけました。ホントは、さすがに鳥取は
 遠いので、どこか、他をツーリングするつもりだったのですけど、どういう
 風の吹き回しか、朝、女房が、せっかくなら、砂像フェスティバルに
 行ったら?なんて言うので、ついつい、その気になったのでした。
 久々のツーリングなので、あれこれと、準備に手間取ってしまい、
 おまけに、里山に荷物を取りに寄ったりしたものですから、里山を
 出発した時間は、9時40分ごろになっていました。

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 途中、やまなみ街道の出口あたりの道を研究してたりして、多少の
 ロスがあり、黒尾峠到着は、11時40分頃になりました。
Img_2223

 持参のコーヒーで休憩。青色のキンチャクは、デジカメと予備電池、
 充電器などが入ってます。このポットと、雨具の上着だけで、タンク
 バックは、ほぼ、満タン。サイドバックが欲しいなー。

 今回は、智頭の交差点の渋滞は、まったく、ありませんでした。
 前回の給油から170kmほど走ったことになるので、給油しました。
 3.65L リッター45km以上という計算になります。ガソリンスタンドの
 お兄さんに、このへんで、どこか、おいしい昼食がとれるところは
 ないかと尋ねたら、この先の道の駅河原の食事処が繁盛してますよ
 との話だったので、寄ってみました。

 1280円でランチバイキングをやっていて、お腹もすいていたし、
 これに決定。和食中心のヘルシーな感じのメニューで、食べてる
 間にも、次々と出来たて熱々の皿が追加されて、ついつい、超満腹に
 なるまで食べてしまいました。食後のコーヒーも飲んで、いざ、
 出発しようとすると、同じく、出発の準備をしていた、おねえさん
 ライダーから、メグちゃん(仮名)のことを「きゃわいいバイクですね」
 とホメられたものですから、ついつい、リッター45kmくらいだとか、
 信号待ちの車列の横をすり抜けるのがカンタンだとか、いろいろ、
 長所を教えてあげましたが、そのおねえさんのバイクは、ハーレー
 だったので、どこか、むなしい気持ちになりました。

 世界砂像フェスティバルの会場に到着したのは、14時40分頃でした。
 砂丘道路が一方通行になっていることや、バイクや自転車の駐車場は
 会場にもあるということなど、事前に調べてなかったので、ちょっとだけ
 もたついたのですが、会場周辺の交通整理などをしているスタッフに
 尋ねると、どのスタッフも、親切に的確に教えてくれたので助かりました。

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 ↑↑↑が、会場の二輪専用駐車場。多少、もの悲しさが漂いますが、
 なんといっても、無料ですし、ゲートまで歩いて1分?の立地の良さで
 十分にカバーされます。会場に2輪用の駐車場があることは、あまり、
 積極的には告知されていないようですね。5月4日の大渋滞がウソの
 ようで、鳥取砂丘の市営駐車場こそ、順番待ちができていましたけど、
 それを除けば、鳥取に向かう各道路も、砂丘周辺も、全然、渋滞は
 ありませんでした。でも、かなり、たくさんの来場者ではあったのです
 けれどもね。おそらく、観光バスで訪れた方が多かったのでしょう。

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 また、会場内には、かなりの数の飲食ブースがあって、しかも、
 おいしそうな店が多く、私も、ランチバイキングで満腹してなければ、
 あれこれ、買い食いしたくなったと思います。気温は30℃ぐらい
 まで上がったようなので、かき氷が一番人気みたいでした。
 では、しばらく、撮ってきた画像で砂世界をお楽しみください。

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 多くの画像閲覧お疲れさまでした。ひとつの砂像を別の角度から
 撮ってるものもありますので、画像の数と砂像の数は一致しません。
 正面から撮ろうとすると逆光になるので、これから行く方があれば、
 午前中のほうが光の具合が良いかと思います。

 帰路は、同じ道を通るのも何だかもったいないので、辰巳峠を
 通るルートにしました。途中、休憩に寄った道の駅奥津温泉で、
 スタッフのおじさんが、「これから岡山までですかあ」と話しかけて
 きて、バイクの話から、おじさんの息子の話、岡山市内の出身
 だとか、あれこれ、30分あまり、雑談したのでした。

 今回のツーリングでは、左カーブが苦手だということと、シフト
 チェンジのときに、回転を合わせないとウマクいかないということを
 知りました。練習あるのみですね。左カーブでは、何回か、
 曲がりきれずに、対向車線に出てしまったり、かけてはいけない
 タイミングでブレーキをかけてしまったりしたのでした。クラッチに
 ついては、ケーブルを交換したので遊びが大きくなったのかなと
 思いつつ、ウマクつながるときと、単に重いとき、スムースに
 つながるときと、一定しないので、ヘンだなーと思って、今日、
 バイク屋さんに聞いてみると、車のクラッチと違って、ギヤは、
 常時かみ合ってるので、回転をちゃんと合わせてやらないと
 重かったり入らなかったりしますよとの答えだったので、納得
 したんです。

 全走行キロは、320km 。自宅に到着したのは、すっかり、
 暗くなった20時頃でした。
 

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2009年4月22日 (水)

メグちゃん(仮名)のお世話 II

 取り寄せを頼んでおいたメグちゃん(仮名)のワイヤーですが、3本のうち
 1本の納期がかかって、20日にやっと届いたとの知らせがありました。
 さっそく、バイク屋さんに持ち込んで取り替えてもらいました。そのくらい、
 自分でやれよという声もありそうですが、安全がからむ部分は、やはり、
 餅は餅屋なのです。アクセルや、クラッチの調整だけでも、正規の
 状態がまだわかっていない私がやってしまうのは、ちょっぴり無謀と
 思えたのです。心配なのは工賃なので、いくらぐらい?とメカニックに
 たずねると、はて~?という表情だったので、できるだけ、安めにと
 お願いしておいたのでした。

 昨日、メグちゃん(仮名)を引き取りに行きました。ワイヤーの取り替えの
 ために、ガソリンタンクを外す必要があったそうです。フレームに沿って
 ワイヤーを取り回してあって、タンク裏でエンジン側とミッション側に
 それぞれのワイヤーを振り分けるようになっているので、タンクを
 外さざるを得なかったようです。調整もしてもらって、工賃 2,800 円は、
 お安くしてくれてるでしょ?感謝、感謝。

 引き渡しをしてくれたときに、「もう、他に改造は?」とメカの方が、
 「このイタズラっ子め」という表情でたずねるので、私は、正直に、
 ナビとフォグランプの取り付けを考えていると白状しました。そこで、
 意外な事実が。

 私の乗ってるエイプは、バッテリーレスなので、電気系統のほとんどが
 交流のまま取り回されていて、直流に変換されているのは、ウィンカーと
 テールランプなど、わずかだというのです。となると、インバーターの
 能力には余裕がないでしょうから、フォグランプは、直流LEDよりも
 交流ランプを積んだほうが話が早いかも。ただし、ランプ探しと、配線を
 計画するだけでも、頭脳がヒートしそうです。ナビを動作させるには、
 バッテリーを積むしかないでしょう。テールランプへの配線を分岐させて
 走行中の充電を考えますかねえ。屋根をつけて、ソーラーで充電!って、
 できませーん。

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2009年3月26日 (木)

メグちゃん(仮名)のお世話

 ずーっと、女房は、娘が中学校の頃から使っていた自転車を
 乗り継いでいました。しかし、パンクしたので自転車屋に持って
 行くと、タイヤとチューブとタイヤ交換工賃で6千円くらいに
 なるから、それなら、一万円くらいの中古で、この自転車より、
 よっぽどいいのが買えるよと言われ、修理しないで、そのまま、
 持ち帰ったのでした。修理するのか買い換えるのかと、判断を
 せまられた私ですが、父が乗っていた自転車のタイヤを使う
 ことはできないかとか、ホームセンターでタイヤとチューブを
 買ってきて自分で交換したらいくらぐらいになるだろうかとか、
 まあ、ちょっと、待ってと、半年ばかり、この問題を放置して
 しまっていたのでした。

 結局、もう、これ以上は待てないと、新車のママチャリを一万
 二千円だったか、一万六千円だったかで購入しました。女房は、
 ご機嫌でしたが、ハンドルの形状だけが、しっくり来ないと
 言うのです。私は、まあ、そのうち、何とかするよと、またまた、
 安請負したまま、放置状態だったのですが、やっと、気が向いて
 以前使っていた自転車のハンドルに交換しようと、取り外して
 みると、やはり、十数年の風雪に、一部錆びてしまって、これを
 新車に取り付けると女房から吼えたてられそうです。塗装したり、
 テープを巻くのも手間や費用がかかるし、ふと、部品としての
 ハンドルは、いくらぐらいだろうかと思いついて近所の自転車屋に
 出向きました。

 自転車屋では、奥の方から、半分ホコリを被ったようなハンドルを
 見つけ出してくれて、千円だというので買ってきて交換したのが、
 下の写真。

Img_2100

 ついでに、娘の自転車についていた手元で操作できるライトに
 付け替えておきました。

Img_2104

 ママチャリについていたハンドルが、手元に残りました。メッキ
 ハンドルです。形状も、なかなか、よろしい。何に?

Img_2101

 メグちゃん(仮名)のハンドルは、シルバー塗装で、少しばかり、
 みすぼらしいのです。

Img_2109

 見事、交換完了。と、すんなり行ったわけではなくて、アクセル側の
 グリップを外すとき、アクセルワイヤーをゆるめる手間を惜しんで
 ちょっと、無理な方向からドライバーを使ったため、ネジを滑らして
 しまいました。自宅から70mほどのところにあるバイク屋さんに
 持って行って、ネジを外してもらい、完成に至ったのでした。

Img_2113

 ハンドル形状の違いから、ブレーキワイヤーは引っ張られて、
 余裕がほとんどありませんが、アクセルのほうは、余裕が
 あるので、OKでしょう。右に一杯ハンドルを切ったときに
 どんな具合なのか、もう一度、確かめておこうと思っています。
 ワイヤーが引っ張られて、アクセル全開状態になったりしたら、
 恐怖モノですもんね。ハンドル中央のギザギザ部分が見えて
 しまうのは、ご愛敬。バイク専用のハンドルのギザギザは、
 留め具の位置、二ヶ所にあります。相当の力で締め付けて
 ますから、よもや、くるりとハンドルが回転してしまうなんて
 ことはないと思いますが、今度ツーリングに出かけたら、
 念のため、増し締めをしておこうと思っています。

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2009年3月 4日 (水)

初ツー 2

 勝山雛祭りは、出雲街道の宿場町で勝山藩の城下町でもある岡山県
 勝山市で毎年行われる祭りです。街道沿いの商店や民家の軒先に
 雛人形を飾って、訪れた人の目を楽しませてくれます。今年で、もう、
 11回目となるのだそうですが、私が、この祭りを知ったのは、今年が
 初めてで、たまたま、ローカルニュースで取り上げていたからなのでした。
 そのニュースも、いいかげんに見てたので、勝山より、もうちょっと、
 北にある同じ出雲街道沿いの他の宿場町で行われてると勘違いして
 ました。ですから、津山のホルモンうどん屋さんで話題が出なければ、
 少なくとも今年、立ち寄ることはなかったはずです。

Image2

 お天気にも恵まれたということもあるのでしょうけど、予想をはるかに
 越える人出だったので、まずは、そのことに驚きました。

Img_2051

 各商店、民家、それぞれ、雛人形の展示に工夫をこらしていて、
 見る者を楽しませてくれます。

Image3
Img_2059
Image4

 また、江戸中期の作と言われている由緒あるものもありました。

Img_2070

 大変に貴重なものなので、持ち主の方の許可を得て、フラッシュを
 たかずに撮影しました。

Img_2063
Image5
Image6

 御殿飾りの雛人形を見たのは初めてだったので、そのきらびやかな
 様子に目を奪われました。

Img_2066 Img_2067 Img_2068

 雛人形を飾ってる商家の歴史ある建物自体も、これまた、貴重な
 展示物として圧倒されたのでした。街道を少し外れたところにある
 武家屋敷なども、またの機会に、ゆっくりと訪れてみたいと思わせて
 くれました。

 これだけの人出なので、帰途は、少しばかり渋滞を起こしてましたが、
 そこは、さすがのメグちゃん(仮名)。渋滞を横目にスイスイと帰って
 くることができました。出発前には、60kmを切っていたオドメーターも、
 240kmくらいになりました。休憩に寄った道の駅で他のライダーと、
 少しばかり言葉を交わしましたが、これも、すっかり、ツーリングの
 楽しみのひとつになりました。帰宅時刻は、18時ごろでした。今回は、
 ヒヤリとする場面もなく、それぞれの出会いも楽しかったし、最上の
 ツーリングでした。

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2009年3月 2日 (月)

初ツー

 今日は、ユズを植え替えするために、根回しをする予定だったのですが、
 朝からの、あまりの天気の良さに、メグちゃん(仮名)に乗ってツーリングに
 出かけようと思い立ったのです。昨年10月に購入したエイプ100の
 メグちゃん(仮名)ですが、市内をチョコチョコッと走っただけで、そのまま
 冬に突入したので、ほとんど乗る機会がなく、総走行kmは、まだ、56km
 というありさま。
 突然の思いつきツーリングながら、9時半頃には、エンジン始動!出発!と
 行く予定が、いくらキックしても、エンジンがかかりません。息は切れるし、
 身体は、そろそろ、軽く汗ばむんじゃなかろうかというほど、熱くなって
 きました。通りがかりの近所の人が、心配そうに、のぞき込むほど、
 かからなくて…エンジンキーが、ONになってませんでした。さて、エンジンも
 かかり、出発進行!300mも進んでないというのに、なんだか、ヒザが
 スースーします。それでも、2kmばかり走ったのですけど、やっぱり、
 チノパンだけでは、下半身がもたないと判断し、ぐるっと回って、一旦、
 帰宅しました。ズボンの上から、スキーウェアのズボンをはいて、再び、
 出発。10時ちょっと前でした。
 快調に、R53を津山方面に約30km走り、建部という地名のところに
 さしかかったところで、河川敷の駐車場に、なんだか見覚えがあるバスを
 発見しました。

Image1
Image2
Image3

 卵℃ さんに、かめまるさん、リアルでは初対面の猫親父さんたちが、
 ミニオフを開催してらっしゃるのを、偶然、目撃してしまったのです。
 立ち寄って、あーだこーだと、雑談をしばし。再び出発したのは、
 11時半を過ぎていたと思います。

 今回の一応の目的は、津山本場のホルモンうどんを食べること。
 久米南から津山まで広域農道美作やまなみ街道を走りました。
 とても気持ちのいい道でした。また、走りに来よーっと。

Image4

 ホルモンうどんは、まず、野菜とホルモンを炒めて

Image5

 うどんをのせて、味噌ベースのニンニクがたっぷり効いた秘伝のタレを
 かけて、
Image6

 全体を、しっかり炒めて

Image7

 はい、できあがり。おいしゅうございました。

 お店の御主人や、おかみさんと雑談しているうちに、勝山の雛祭りを
 見に行ってみようという気持ちになりました。津山から勝山までは、
 広域農道作州街道とR181を走って、約40分ぐらいの距離ですかね。
 途中、パラパラっと、雨に遭ったので、鏡野町物産館「夢広場」で、
 しばし、雨宿りをしたりして、勝山に到着したのは、2時半頃でした。

Img_2075

 勝山の雛祭りについては、また今度。

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2008年10月31日 (金)

効果覿面

 効果てきめんの「てき」って、こんなムツカシイ文字だったのですね。
 知りませんでした。

 さて、エイプのメグちゃん(仮名)ですが、ノーマルのままだと、ちょっと、
 使いにくい面があるので、カスタマイズしました。まず、停止状態から
 発進して加速していったとき、60km/h あたりで、頭打ちになり、最高
 速度も 75km/h 程度と、物足りません。バイパスや、四車線道路で、
 流れに乗ろうとすると、70km/h ぐらいまで、すっと、加速できて、
 最高速度も、80km/h くらいは出ないと、すぐ横を四輪車に追い
 抜かれたり、追い抜かれなければ、イライラ感を募らせたり、良い
 ポジションを取るための追い越しなどがむつかしくなったりすることが
 考えられます。ゆっくり走るだけが、安全運転ではないと思いますし、
 二輪の場合、その運転特性を理解して運転してくださる四輪ドライバーは、
 ほとんどいないと考えたほうが、安全だということは、これまでの何度かの
 ツーリングにおける、ヒヤリ、ハットで、身にしみております。

 以上の状況から、カスタマイズの方向性としては、最高速度および、
 巡航速度の高速化と、中速域、高速域でのパワーアップです。さいわい、
 発進時の加速については、私には、少し元気良すぎると感じらるほどで、
 多少、犠牲にしてもかまいません。二速発進しようかと思ったくらい
 ですから、むしろ、もう少し重めのほうが乗りやすいのです。

 最高速度、巡航速度の高速化については、スプロケットの交換を
 してもらいました。エンジンのところのギヤと後輪のところのギヤを
 チェーンで繋いで動力を伝達していますが、このギヤのことを
 スプロケットと呼びます。標準では15枚の歯がついたスプロケットが
 エンジン側についています。これを16枚の歯がついたスプロケットに
 交換しました。これによって、ノーマルで 60km/h のときの回転数と
 同じ回転数で、交換後は、64km/h 出るようになります。

 次に、パワーアップのために、インシュレーターの遮蔽板を外して、
 代わりに POSH 社のパワーブースターを入れました。インシュレーターは、
 キャブとインテークマニホルドの間にあって、エンジンの熱をキャブ
 側に伝えないなどの役割があるのですが、エイプの場合、この
 インシュレーター部分に

Image2

 ↑↑↑のような遮蔽板が入っていて、吸気を制限しています。これに
 よって、吸気音を低減し、騒音規制への対応のひとつとしてるとの
 ことですが、これを、

Image1

 ↑↑↑のような、POSH のパワーブースターに交換してやるだけで、
 吸気効率が向上して、特に、中速域でのトルクが向上するというの
 です。まあ、単に遮蔽板を外してやるだけでも、同様の効果は
 得られるようですが、それでは、キャブを無理矢理エンジン側に
 寄せるカタチになるので、さほど、高い部品ではないので、購入
 したのでした。ちなみに、パワーブースターの、お値段は、1,080円。
 スプロケットは、1,215円でした。チェーンの張り具合の調整なんて、
 私には、かなり、敷居が高いので交換作業は、バイク好きの
 同僚に好意でやってもらいました。というわけで、作業は勤務先で
 昼休みにやってもらったのですけど、行きは、ノーマル、帰りは、
 カスタマイズされたメグちゃん(仮名)に乗ってみて、その差は、
 歴然。驚きました。まず、発進時の加速では、軽く 75km/h に
 達します。最高速度は、余裕で 90km/h を超す勢いで(表現が
 むつかしい)そんなに無理しなくても、速度計の最大目盛りの
 95km/h に達することもできそうでした(このあたりも、表現に
 気を遣っています)いやあ、大成功。

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2008年10月22日 (水)

エイプ 100 ゲット!

 苦節半年。やっと、自分のバイクをゲットしました。

Img_1483

 ホンダ エイプ 100cc です。

Img_1480

 娘のドラッグスターと比べると、こんなに大きさが違います。初乗りは、
 大学病院までの往復6km。大学病院に車で行くと、200円の駐車料金が
 かかりますが、2輪車は、無料なんです。低速は、思ったよりも、力が
 ありました。しかし、60km/h までは、すんなり加速するものの、その上と
 なると、引っ張らないと速度があがらない感じ。もっとも、市内だけの
 走行なので、試したワケではありません。あくまで、印象の話です。

 メグちゃん(仮名)と、名付けました。

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2008年8月15日 (金)

ひとりツーリング

 先月の半ば頃から板金修理に出していたバイクが直ったのと、わずか、
 三日間のお盆休みは、うかうかしてると、何もしないで過ぎてしまいそう
 なので、260kmほど、走ってきました。板金修理したのは、タンクで、

Image1_2

Image2

 ご丁寧に、左右両側ともに、ヘコましてるので、まあ、バイクの借り賃と
 思って直しに出したのです。言っときますけど、どちらも、ヘコましたのは、
 娘ですからね。私は、まだ、このバイクをコカしたことはありません。
 かなり、ヤバかったことは、1、2回ありましたけど。

 まず、向かった先は、美作市の役場でした。十年以上前に、ふらりと
 出かけたドライブで人形芝居用の農村舞台がある神社を見つけたことが
 あって、その後、その場所がわからなくなってしまい、気になっている
 のです。実は、これまでにも何度か、おぼろげな記憶を頼りに探して
 みたのですが、見つかりません。今回のツーリングの目的のひとつは、
 この神社探しで、市役所の観光課に行けば、何か手がかりが得られる
 かも知れないと思ったのです。市役所は、完全にお盆休みムードで、
 留守番役を押しつけられた?少人数態勢のように見受けられました。
 観光課も、10個ほどある席の中、机に向かっていたのはひとりだけで、
 あとは、出かけているのか休みなのか、空席でした。いずれにしても、
 留守番役であるその人に尋ねてみましたが、心当たりはないようで、
 申し訳ないと思ったのか、岡山県全域の地図をくれました。まあ、
 長居は無用なので、もうひとつの目的地の美咲町に向かいました。

Img_1357

 新名所たまごかけごはんの店です。駐車場にバイクで乗り入れると
 神戸ナンバーの4人組ツーリンググループの方が、手招きしてくれて
 木陰の駐車スペースを教えてくれました。30分待ちで、順番がきた
 ので、テーブルに着いて「たまごかけ定食」を頼みました。

Img_1359

 みそ汁と漬け物がついて、300円。たまごというより、お米がおいしくて
 当然、たまごかけごはんは、おいしゅうございました。

Img_1360

 店内の様子は、こんな感じ。決して、広くはありません。フラッシュを
 たくと迷惑なので暗い感じになってしまいました。私は、たまごには、
 醤油をかけましたが、ネギだれを始め、3種類ほど、たまごかけ用の
 タレが用意されていたので、次回は、それらのタレを試してみようと
 思っています。

 腹ごしらえもできたので、引き返す方向になるのですが、勝央町に
 向かって、国道429号に乗り、再び、美作市を横切って、兵庫県との
 県境、志引峠近くまで一気に走りました。もちろん、この道沿いに、
 目的の神社がないかと目を配りながらですけど。途中、武蔵の山牢
 という案内板が目に入ったので、寄ってみました。

Img_1363

 なんでも、武蔵を捕らえるため、武蔵の姉を、この山牢に入れて囮と
 したようです。武蔵は、この山牢を襲撃したのですが、そのときには、
 すでに、武蔵の姉、お吟は姫路方面に身柄を移されたあとだったと
 いうことです。武蔵の山牢は、復元されていたようですが、台風で
 倒れてしまったらしく、今は、痕跡しか残っていませんでした。

Img_1365

 この武蔵の山牢は、東粟倉ビジターセンターに隣接してというか、
 敷地内にあるので、ビジターセンターの建物の陰に座り込んで
 休憩をとりました。さて、出発しようとしたところへ、センターの
 職員さんでしょうか、買い物から帰ってきたようで、「お茶でも
 飲んで行きますか?」と親切に声をかけていただいたのですけど、
 十分に休憩したあとだったので、お礼だけ述べて出発しました。

 志引峠を越えると、ほどなく、ちくさスキー場のふもとの町に着き、
 時刻も、15時半になっていたので、スキー場通いしていた頃の
 道を逆にたどって、帰途についたのでした。

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2008年7月13日 (日)

交通安全協会&山道ツーリング

 7月9日に、大自二の免許を交付してもらうために免許センターに
 行きました。6月6日に、普自二の免許を受けたばっかりですから、
 まさか、同じ有効期限に対して、交通安全協会費をくれとは言わない
 だろうと思っていたら、そのまさかでした。「先月、払ってくれと言った
 ばかりじゃないですか」「毎回、免許の申請のつど、ご協力いただく
 ようになっています」 なっていますったって、それが、おかしいと
 言ってるのに、通じない。その前に、なっているじゃなくて、お願い
 しますだろうが。もっと、言えば、めぐんでくださいだろうが。。。
 「払いません」きっぱりと言ってやると、窓口嬢は憮然とした表情に。
 毎月、くれというとは信じられんと、ハッキリとした声で、ひとりごとを
 言って追い打ちをかけました。いえ。前月も払っていませんけどね。
 免許を初めて取得した最初の一回か二回以外、昭和58年以降、
 一度も交通安全協会費を払ったことはありません。任意であることを
 言わないまま、免許試験料や交付手数料と同じ窓口で、交通安全
 協会費は、900円になります。とか、1500円になりますと言って
 徴収する方法は、支払え詐欺と呼びたくなります。最初は、支払い
 拒否できなかった女房も、やっと、最近は、交通安全協会費を
 払わなくなりました。岡山では、交通安全協会費の取り立ては、
 証紙売り場で行われますが、ある県では、最後の免許証交付の
 ところで「お願い」されるそうです。そこで拒否すると、ウソかホントか、
 免許証をポンと投げてよこしたとか。しかし、払う必要もなく払いたくも
 ないものを払わないだけで、なんで、毎回、エネルギーを消耗して
 しまうのか。次回からは、A4の紙に「私は、交通安全協会費を
 払う意思はありません」と印刷して、提出しようかしら。ホントは、
 啓蒙の意味からも、周囲の人にも聞こえるように声に出して
 支払い拒否するほうがいいのだろうけれど。

 一般道は市街地も郊外も走ったし、高速道路も走ってみたので、
 昨日は、残る課題の山道を中心に走ってきました。

Img_1309

 二輪は、狭い道って、得意そうですし、実際、道の狭さには困らない
 のですけど、イチバン恐いのは、突然、対向車に出会うことです。
 カーブミラー等を駆使しながら、少しでも早く発見して、危なげなく
 離合したいと思うのですが、なかなか、そうもいかず、ドッキリして
 しまうケースが多いのです。それに、山道ですから、カーブも多く、
 草や木で見通しが悪くなってることも多くて、対向車の発見が、
 どうしても遅れてしまいがちになるのです。また、路面に水が浸み
 だしていたり、道の中央部にコケが生えていたり、ジャリや砂で
 路面が滑りやすくなってるところも多くて、神経を使います。下りの
 ヘアピンカーブが連続するところでは、さらに、運転に気を使います。

Img_1303

 それでも、そんな運転の中、花の山寺という看板に惹かれて
 普門寺を訪れました。あじさいは、そろそろ、終わりという
 タイミングでしたが、それでも、見事に咲き誇っていました。
 このお寺は、四季桜が有名だったのですが、残念ながら、
 大きい桜は枯れてしまって、今は、その桜の子供が三本ほど
 引き継いでいるそうです。春の花よりも、11月ごろに咲く秋の
 花のほうが盛んで、紅葉と桜の競演は、なかなか、見事なんだ
 そうです。5月は石楠花、8月になるとソバ畑のソバの花。四季
 おりおりの花が楽しめるようです。特に石楠花は、仁王門を
 くぐると、トンネルのように、上を覆っている大きな木もありました
 から、さぞや、見事な花を見せてくれるのでしょう。ユウスゲも、
 ありましたが、夕方の開花を待って固く花弁を閉じてました。

Img_1307

 仁王門の上部は、鐘楼になっているのですが、いちいち、
 登らなくても鐘を撞くことができるように、ロープと滑車で
 階下から撞くことができるようになっていました。おそらく、
 お住持さんの高齢化への対策なんでしょうね。

 普門寺から山を下ると、国道313号線の道の駅醍醐の里
 あたりに出ました。落合から勝山を抜けて、美甘から、再び
 山道に入って、蒜山高原へ抜けました。

Img_1311

 飲む前の写真を撮れば良さそうなものですが、いっきにおいしく
 飲んでしまって、カメラを取り出すことに気づくのが遅れたのです。
 なぜ、牛乳を飲んだあとに割り箸があるのかというと、無調整、
 無均質牛乳なので、クリーム分が分離して、3cmほどの厚みに
 クリームが飲み口を塞いでいるので、割り箸で掘って、先に
 クリームの固まりを賞味してからでないと、牛乳が飲めないのです。

 蒜山からは、再び、山道を美甘に戻りました。実は、ウロ覚えの
 記憶を元にここを探していました。あとで調べると、すぐ近くを
 走っていたのですが気づきませんでした。

 帰りは、新庄から大佐へと抜ける、またまた、山道を選択しました。
 大佐を通過し、さらに、山道を南下していると、崖崩れ工事中で
 全面通行止めになっていて、迂回路が設定されていました。

Img_1313

 昼なお暗い道を進んで、やっと、広い道路に出ましたが、現在地が
 わからなくなってしまいました。路肩の駐車スペースにバイクを
 止めて、こんなときのためと、携帯のGPS機能で現在地を
 割り出しておりましたら、他のバイカーが通りかかり、高らかに
 手を挙げて、あいさつを送ってくれました。とっさのことで、私は、
 ていねいに、おじぎして挨拶を返しました。振り向いて、その
 バイカーの後ろ姿を見送ると、ヘルメットの裾から、ベルバラの
 オスカルのようにセットした長い巻き毛が風に舞っていましたから、
 きっと、若い女性だったのでしょう。うん、それに違いない。

 結局、携帯のGPS情報は、あとで調べると直線で3.5kmほどの
 誤差があって、かえって、混乱する原因となったのですが、
 それでも、さらに、山道をたどって、だんだんと、土地鑑のある
 区域へと戻って参りました。携帯のGPS情報については、良い
 経験でした。街中などの平地では、複数の衛星をキャッチできる
 ため、かなり、正確な位置情報が得られますが、山間部では、
 たったひとつの衛星しか捕捉できなくて、今回のように、大きな
 誤差を生むことがあるということがわかりました。実は、ひそかに、
 中高年登山で遭難したときに、現在地を救援者に知らせて、
 すみやかに救出してもらえることができるのでは?と、期待して
 いたのですが、これほどの誤差を生じることもありうるという
 ことを知らないまま、いざというときに使うと、さらに、救援を
 遅らせることにもなりかねないことがわかったのです。

 走行距離 274km、8時間半にわたる山道体験ツーリング
 でしたが、いろいろ、学習できました。感心したのは、どこまで
 行っても、すべての山道が舗装されていて、カーブミラーも
 多く設置され、路面の状態も、よく整備されていて、そういった
 面では、走りやすい道路ばかりでした。免許を取得してからの
 累計走行距離が、今回で、1,100km を超えたというのに、
 運転中、なんでもないゆるいカーブを走行中に緊張がとぎれて
 あやうく、コースアウトして転倒しそうになった場面もあり、
 まだまだ、未熟であることを思い知らされたツーリングでも
 ありました。

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2008年7月11日 (金)

つる(5)

 つるの写真を撮り終えて出発した時刻は、17時を過ぎていました。
 ガソリンを満タンにして、徳山東ICから、山陽自動車道に乗って
 帰途につきました。岩国ICあたりを通過中に雨が降り出し、大竹
 から、広島岩国道路は、かなりの雨で、トンネルにさしかかると、
 少し、ホッとしますが、トンネルを出るとさらに雨が激しくなっている
 という具合でした。宮島SAで、やっと、雨具を着ることができました。
 皮肉なもので、なんだか、小雨になってきてます。それでも、また、
 降り出すとイヤなので、完全防備で出発しました。結果的には、
 これが正解で、再び、強い雨にも遭いましたし、雨があがった
 あとも、気温が下がったのと、衣服が濡れたのとで、少し寒い
 くらいで、ウインドブレーカー代わりになりました。それに、黄色の
 雨具ですから、他の車からの視認性も高かったハズです。

 バイクでの高速道路は、もちろん、初体験で、雨に濡れた道路を
 走行しながら、もし、この速度で転倒したら、まず、命はないなと
 感じました。一般道に比べれば整備されているとはいっても、
 大型トラックなどがつけたワダチがあります。そこに雨水が溜まると
 バイクにとっては、非常に危険な段差と細長い水たまりのゾーンが、
 あちこちに出現します。ヘルメットのシールドには、雨粒がつき、
 当然、ワイパーなんて、ありませんから、視界が悪くなります。
 雨がヘルメットを始め、体中を打つ音で、聴覚も低下します。
 追い越し車線から走行車線に入るときも、その逆も濡れて滑り
 やすくなった白線を踏みます。こんな状態で、道路に落下物が
 あったり、脇から小動物でも飛び出して来たら…と思うと、緊張が
 高まります。四輪車であれば、信号もないし、脇道から車が飛び出す
 こともないので、高速道路の運転は、一般道路よりもリラックスでき、
 2時間でも3時間でも平気で連続走行できますが、バイクの場合、
 1時間も走ると、精神的にへとへとになる感じです。

 雨があがればあがったで、小さな羽虫が、プツップツッと音を立てて
 ヘルメットに当たります。この汚れは、雨と違って、グローブで
 ぬぐったくらいでは落ちません。しかし、蚊とかカゲロウ程度の
 小さな虫だからいいようなものの、これが、カナブンだとか、
 カミキリムシ級だと、衝撃が大きいだろうなと想像できます。もし、
 カブトムシあたりが、正面からぶつかってきたら、運転に影響が
 出そうです。カメムシの特攻に遭うのも別の意味でイヤですし。

 バイクは、総じて高速道路には向かない乗り物だとわかりました。
 もし、乗るとしてら、天候や季節、時間帯などを考えて、できるだけ、
 快適に乗れるように計画しなければならないようです。

 行きは、一度も燃料を入れることもなく、下松では、8.6Lで
 満タンになりましたが、帰りは、倉敷あたりで、燃料計は、レッド
 ゾーンになり、岡山IC 直前の吉備SAで給油しました。12.1L
 入りました。タンク容量は15Lですから、3Lは、残っていたという
 計算になりますが、タンクの形状から、完全に満タンにするのは、
 むつかしいみたいで、入れてくれる人によって、1Lや、2Lは、
 違っていても不思議はなさそうです。満タン法で燃費を計算して
 いたら、この差が出るので(少なめに入れる人が続いた場合と、
 多めに入れる人が続いた場合とでは、かなり違ってくる)非常に
 精度が低くなりそうです。現に、今回の燃費を満タン法で計算して
 みると、行きは、37.4km/L で、帰りは、20.4km/L となります。
 長期間で計算すれば、こうした誤差は帳消しになりますから、
 6月14日に二度目のツーリングに出かけたときの最初の給油から
 今回のツーリングまでの総走行キロに対する総給油量で計算して
 みると、19.8km/L となります。このあたりが、平均的な燃費と
 考えておいたほうがいいのでしょう。

 総走行距離537kmのツーリングは、さまざまな教訓を私に
 与えてくれながら、多少、ヒヤヒヤする場面もあったものの、
 無事に終えることができました。帰宅時刻は、20:30を少し
 過ぎていたと思いますから、総平均速度48.8km/h、所要時間
 11時間のツーリングでした。
 

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2008年7月10日 (木)

つる(4)

 さらに、2号線を西に向かいます。果たして目的地に、たどり
 つけるのかと、少ーし不安になってきました。明日は、大型
 2輪の卒業検定の日。集合時間は午前8時半ですから、
 早めに就寝しなければならず、そのためにも、帰宅が、あまり、
 深夜になってしまってはマズイのです。さて、もし、目的の店が
 見つからなかった場合、引き返す決断をする最終時刻を
 いつにするかなと、考え始めたときに、忽然とそれは現れ
 ました。あまりに突然だったので、通り過ぎてしまい、Uターン
 できそうな場所がなかなかなくて、1kmばかりオーバーランして
 しまいました。

Img_1282

 ここが、つるです。記憶の中の姿よりも、意外に整然として
 いましたが、店の名前も、インパクトが強くて覚えていたので
 間違いありません。地図でいうと、この位置です。

Img_1292

 上半分は、枠組みだけになっていますが、前回見たときには、
 ここに、丸太が横組みされていたと思うのです。とにかく、
 丸太だらけの何の店かわからない建物というのが、記憶の中に
 あった「つる」の姿でした。今、あらためて見てみると、鶴が羽を
 広げた姿を建物全体で表現しようとしたのが、意匠目的だった
 のかも知れません。

Img_1285

 こちら方向が下松方面となります。

Img_1283

 装飾的に水車が使われていて、

Img_1284

 水車の下には小さな池があり、鯉が泳いでいます。

Img_1289

 オーナーさんの住まいだったのでしょうか、表札がかかったままです。
 ただし、今は、誰かが住んでいる様子はありません。お店自体も、
 営業はしていません。

Img_1293

 太陽光発電のパネルが設置してあります。

Img_1298 

 屋根のあたりは、かなり傷みが進行しています。

Img_1286

 道路の反対側、お店の向かいにも、何やら建造物の名残が
 あります。このお店に、下松方面からアプローチすると、
 ゆるい左カーブを曲がる途中の左側にあるので、おそらく、
 発見したときには、半分以上、通り過ぎた状態になってると
 思います。玖珂方面からでは、ゆるい峠の頂上を過ぎて
 すぐの下りにかかったところにあるので、私がそうであった
 ように、これまた、発見が遅れて行きすぎてしまう可能性が
 高いと思われます。しかも、店の前周辺は、片側2車線ずつの
 広い道路となっていて、他に人家もなくて、車の流れが速くて
 これも、立ち寄りにくい要因となっているように思えます。
 確かに、道の反対側に何かあれば、下松方面からも玖珂
 方面からも発見しやすくなりそうです。そのあたりのことを
 考えて、何か、アイキャッチになるものか、あるいは、納涼
 流しソーメンの店とかを考えたのだろうかと想像がふくらみ
 ました。

Img_1302

 山賊と似ていると言えば似ているのですが、手作り感が圧倒的で、
 元は、小さなうどん屋さんだったものを、ヒマな時間帯を見つけては、
 店の御主人が自ら作り上げていったのだろうかと想像してしまうの
 です。店の名の由来は、近くにツルの渡来地があるようなので、
 おそらく、そのあたりからきているのではないかと思いました。
 自宅から、はるばる、275kmの地に、まだ見ぬ人の夢の跡を
 見つけて、今度来るときには、会えるものなら、そのオーナーさんに
 会って、直接、話を聞きたいものだと考えました。店が閉じられて、
 かなりの年数を経ているようですが、鯉の様子といい、草も、
 のび放題ではないことなどから、今でも誰かが手入れしていることは
 間違いないみたいです。いつの日にか、また、訪れてみようと思いました。

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2008年7月 9日 (水)

つる(3)

 佐方サービスエリアで、休憩するとともに、地図情報も収集しました。
 単に、2号線を西下するだけだからと、あらかじめ地図を用意しては
 いなかったので、少し、不安になってきたのです。佐方を出発すると、
 まもなく宮島の前を通る海岸沿いの道となりました。潮干狩りをして
 いるらしい人の姿がありました。

 山口県に入り、岩国を通過して、玖珂のドライブイン山賊に到着。
 この山賊も、奇妙と言うか奇天烈な外観の店ですが、広島-山口
 周辺では、かなりメジャーな存在です。玖珂の他にも、2店ほど
 支店があります。また、玖珂店の中にも、いろり山賊店、竈店、
 桃李庵店という三つの店があります。特に、いろり山賊店は、
 9:30~翌5:00 という営業時間で、夜中に広島を出発しても店が
 開いてる時間に到着できるので、若者たちのドライブ目的地として
 有名なのだと聞いたことがあります。

Img_1276 

 手前が竈店、奥が桃李庵店の建物です。

Img_1272

 にぎやかに七夕飾りがしてあります。バイクのうしろを通行してる
 チョンマゲ姿の、おばあさん二人は、山賊のいずれかの店に
 出勤中の従業員の方々みたいです。

Photo

 いろり山賊店の建物ですが、客席は、野外が主となります。
 真冬でも、濡れ縁に、やぐらコタツが並べられ、寒いような
 暖かいような状態で、山賊むすびなんぞを頬張ることが
 できます。

Img_1270

 桃李庵店、竈店、いろり山賊店は、横に並んだカタチに配置して
 ありますが、これらの建物群と道をはさんだ反対側は、大きな
 やぐら提灯の他には、廃墟のような建物しかありません。

Img_1271

 こわれた水車なども見えます。実は、この位置には、公卿七厘店
 あったようですが、平成元年に焼失してしまったとのことです。

 山賊の写真撮影などをしてる間に、時刻は、16:30を過ぎて
 しまいました。

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2008年7月 8日 (火)

つる(2)

 岡山県内は、思った通り、車が混み合っていました。でも、全体的には
 渋滞というほどでもなく、一応、流れてはいました。しかし、バイパスの
 終点、従来の2号線と交差するあたりは、信号待ちの長い列になって
 ましたから、今回のツーリングをもって解禁した車列の横スリ抜けで、
 先頭に出ちゃいました。岡山から県境を越えて福山市内に入りましたが、
 車が多く、尾道西パーキングに到着したのは、出発から2時間以上、
 経っていました。

Img_1263

 ここで、ちょっと早い昼食を摂りました。この休憩で、力を盛り返して
 三原を抜け、東広島へと入る手前で、東広島呉道路(無料)の看板を
 見かけました。無料となると、通らない手はありません。上三永ICから
 入り、走ってみると、快適、快適。あとで調べてみると、去年の11月に
 開通したばかりなんですね。真新しい道路は、ホントに気持ちよく、
 通行車両も少ないので、の~び、の~び、走ることができ … たのも、
 わずか、7.3km。終点の馬木ICに着いちゃいました。この道路、完成
 すれば、呉市まで、全長32.8kmの高規格幹線道路となるんだそう
 です。狭い国道375号に降りて、さて、いまさら、東広島方向に引き返す
 わけにもいかず、呉経由で広島に入ると、どのくらい遠回りすることに
 なるのか、見当もつかないまま、まっ、いいか。潜水艦やイージス艦を
 見ることができるかも知れないし…と、イージーライダーは、呉へと
 向かったのでした。

 呉に到達するまでにも、かなり、時間がかかったのですが、呉市内は
 車が多く、山口までの道のりを考えると、呉港方面へと迂回してみる
 精神的な余裕もなくて、ひたすら、国道31号をなぞったのでした。
 呉を抜けて海岸沿いを広島に向かってると、呉ポートピアの看板が。
 あれれ?呉ポーって、つぶれたハズでは?たしか、廃墟となった
 呉ポートピアランドを見たことがあるのだけど…と、これまた、あとで
 調べてみました。ポートピアランドが破綻し休園となったのが、1998年
 8月31日。その後、呉ポートピアパークとして整備され、2000年7月に
 開園したようです。私が呉を訪れたのが、1999年の5月だったので、
 シンボルドーム以外は、何もない荒れ果てた跡地を見たのでしょう。

 広島市内を抜けて、西広島バイパスの佐方サービスエリアに到着
 した時刻は、3時を過ぎてました。

Img_1266

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2008年7月 7日 (月)

つる(1)

 金曜日に最後の教習が済んで、日曜日は卒業検定ということで、
 土曜日は検定コースの研究と、練習場でも借りて、法規運転の
 練習でもしておけばよかったのでしょうけど、一足早く、卒業
 ツーリングに出かけることになりました。

 何年も前のことですが、唐戸市場へとドライブしたときに何とも
 奇妙な店を下松あたりの二号線沿いで見かけました。そのとき、
 引き返してでも、ちゃんと見ておけばよかったのですが、時間の
 余裕がなかったのか、女房が全然、興味を示さなかったからか、
 結局、チラっと見ただけとなりました。帰宅してから、ネットで
 調べれば、詳しいことがわかるだろうと、タカをくくってもいました。
 ところが、帰宅してから検索しても、全然、情報がありませんでした。

 よし、あの店を見に行ってみよう!と、ツーリングの行き先は
 決まりました。しかし、バイクには、ETCが付いてないので、
 通勤割引や、深夜割引が効きません。しかたがないので、行きは、
 一般道を使い、帰りだけ高速を使うという自主50%割引プランを
 計画しました。でも、一般道は渋滞するので、早朝に出発する
 ことにして、金曜日は早めに床についたのでした。

 土曜日の早朝、4時半に目覚めると、あいにくの雨です。仕方なく
 検定コースの研究にとりかかり、右左折の合図を出すタイミングや、
 合図の切り替え、合図を消すところなどを書き込んだコース図を
 作って印刷し、コースの暗記にとりかかりました。でも、いざ、
 ふたつのコースを見比べてみると、課題の順番が違うだけで、
 さほど、覚えるのに苦労しそうなところはありません。検定の
 当日にも、コースを覚えるための時間が、用意されますから、
 そのときに、しっかりと、頭の中にたたき込めば十分だと判断し、
 雨は降り続いていて出発できそうにないし、ふたたび、寝ることに
 しました。

 ふだん起床する時間に目覚めて、朝食を摂ったり、朝刊を読んだりと、
 ゆっくりしましたが、雨はやみません。天気予報のページで雨雲の
 様子を見ると、断続的に雨は続きそうですが、雨量はたいしたことが
 なさそうだし、雲の動きから見て、広島に入る頃には、一団の雨雲の
 向こう側となって、完全に雨はあがりそうです。予報では、夕方に
 また、広島県では降りそうで、岡山県は、午前中の雨があがると、
 そのあとは、ずっと、曇りのようです。

 雨具を用意して、a.m.9:30 に出発しました。

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2008年7月 6日 (日)

12限目、検定

 結論から言うと、卒業検定に合格しました。まさか、検定一発合格、
 補習なしストレート卒業なんてあるとは思いませんでした。人生は、
 ドラマに満ちておりますなあ。12限目は、二段階のみきわめだった
 ので、午前中、例の河川敷公園で、約1時間程度、一本橋の練習と
 波状路の練習代わりには、ジャリ道走行をしました。12限目の
 教習では、いまさら、一本橋から落ちるというハプニングが起きて、
 気を引き締めてかからないとダメだなと、再確認しました。波状路は、
 目線と集中することさえ忘れなければ、そんなに難しくないことが
 わかりました。30km/h 指定のところを、うっかりと 40km/h 以上出して
 しまって、指摘を受けたこと以外では、特に難はなく、「走りに関しては、
 今日のようにやれば、検定はOKでしょう」などと、また、言われてしまい
 ました。こういうのが続くと、自信がわいてくるよりも、好事魔多しと、
 警戒感が漂うのです。

 大型二輪の検定を受ける者は4人で、私の順番は、3番目でした。
 出発して最初のカーブで、次の交差点を右折するために中央に
 寄らねばならないのですが、出発時右合図、外周道路に出るために
 左合図、すぐ右合図を出して3秒後に確認して、カーブを曲がりながら、
 中央に寄せていく…というせわしい動作に気をとられ、あっ!っと、
 思ったときには、中央線を踏みそうになっていました。しまった!
 検定開始わずか1分以内に検定中止になってしまう!という考えが
 頭の中に充満し、えい!っとばかり、左にハンドルを切って、ふらつき
 ながらも、かわしました。実は、ホントにかわすことができたかどうか、
 わからないながらも、検定中止の声がかからなかったので、とりあえず、
 続けたのです。中央線を踏みそうになったことや、そのあと青信号で
 もたついたことなどが、頭脳内のシンクロトロンで、ぐるぐると加速
 している状態でクランクに進入したものですから、オーバースピードと
 なって、リヤブレーキだけでは間に合わず、前ブレーキまで、使っちゃい
 ました。左折の合図を出したかどうかわからなくなって、一度、合図を
 切って、また、左折の合図を入れてみたりと、だんだん運転はカオスの
 世界へ。おーーっと、いけない!と思うと、それがまた、次のミスを誘って、
 合図の出し遅れ、大回りのS字突入となっていきます。やれやれ、
 赤信号だ、ちょっと、一休みと気のゆるみで、ふと見ると、停止線ギリギリ。
 もう少しで踏んでしまうところでした。

 一本橋を無事に渡り終えて(ちょっと、早かったように思うけど落ちる
 よりは、断然、いい)ぐるりと回って、スラロームに行こうとすると、
 外周から、一本橋、スラローム、波状路の課題コーナーに入ろうと
 する教官と教習生が…。すると、その教官が停止して、笑いながら
 先に行けと譲ってくれました。教習生が課題を終えるまで待つために
 一旦停止すると、スラロームまでの短い距離で曲がりながら2速に
 シフトアップするのは、大変なのです。

 スラロームも、なんだか、いつものようには行きませんでしたが、
 障害物は、なんとか、ちゃんとできて、外周でスピードを出すところは、
 先行の教習車がいて、徐行となり、少しあやしげな左折のあとは、
 波状路、踏切、坂道発進、指定速度、急制動、発着点での降車まで、
 スムースにできました。前半のモタモタがウソのようです。

 検定終了後の講評では、それぞれ、自分の運転がどうであったかを
 発表するようにと言われ、私は中央線を踏みそうになったことと、
 信号のある交差点で停止線を踏みそうになったことの2点をあげました。
 ミスを自分でわからないのが、いちばん恐いけれど、4人とも発表した
 内容は、試験管のチェックと一致しているとのことでした。

 卒業証明書は、日付と技能検定員の名前以外では、普通二輪免許の
 ときとの違いは、普通 → 大型となってるだけで、まったく、以下同文
 という内容でした。この卒業証明書、免許センターに提出しますが、
 返してもらえないので、一時的に手元に預かるだけみたいなもので、
 額に入れて部屋に飾っておくことはできません。

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2008年6月28日 (土)

10、11限目

 10限目は、シミュレーターでしたが、その時間のほとんどを使って
 検定試験を受けるときのポイントと初心運転者期間制度について
 教わりました。検定試験のポイントでは、車線変更時(教習所の
 コース内では右折時の中央線に寄せる動き)の確認の仕方が
 間違っていたことがわかって、ラッキーでした。これを知らなければ、
 右折のたびに減点されて、あえなく不合格となるところでした。

 平成3年以前に免許を取得した者にとって、初心運転者期間制度
 というのは耳慣れない言葉です。普通二輪を取得したときに初めて
 聞いた制度でした。要するに免許取得後一年間に違反を繰り返す
 ような人は、再教育し、それでもダメなら、免許を取り上げようという
 制度です。免許取得後、一年以内に二回以上の違反をして、累計
 点数が3点以上となると、初心者講習というのを受けねばなりません。
 7時間にわたって、みっちりと、適性検査、実技(コース内・路上)や
 シミュレーターによる危険予測、ビデオなどの教材による学習、
 グループディスカッションなどを受けなければなりません。費用も
 2万円ほどかかります。ただし、この講習を受講するかどうかは、
 任意で、受けなければ、免許試験場での再試験となります。でも、
 初めての試験コースで、言っちゃ悪いけど自動車学校のような甘い
 採点ではなく、落とすためみたいな採点で合格することは至難の
 ことのようで、それでも普通四輪の場合には、非常に低率ながら、
 合格者があるようですが、二輪に限っては、平成3年に、この
 制度が始まって以来、誰一人、合格した人はいないのだそうです。

 普通二輪の初心者期間中に大型二輪を取得した場合は、どう
 なるかというと、大型二輪を取得した時点で、普通二輪の初心者
 期間は終了します。私の場合、順調に行けば、7月半ばまでに
 免許が取得できますから、約一ヶ月で普通二輪の初心者期間が
 終了することになります。その代わり、大型二輪の初心者運転期間が
 開始します。でも、カウントされるのは、大型二輪を運転中の違反に
 限られますから、400ccのバイクでの違反はカウントされません。
 大型二輪を取得しても、750だ、1000ccだとかの大型二輪を
 購入するつもりはないので乗る機会もなく、従って違反することも
 ありません。おお、これはスゴイことです。万一、来月、バイクに
 乗っていて、違反をしてしまっても、大型二輪の免許をもらうまでの
 最大半月ほどの期間、バイクに乗らなければ、初心者運転講習の
 お誘いは来ないということになります。唯一、例外は、一度に
 6点以上の違反をした場合に初心者運転講習を受けなければ
 ならなくなりそうなものですが、初心運転者講習の対象となった者が、
 上位免許、つまり、大型二輪免許を取得した場合には、初心者
 運転講習は免除されるという規定があるのです。要するに、
 どう転んでも、初心者運転講習を受けるハメに陥ることはないと
 いうことになります。これは、ニンマリです。

 もうひとつ、ニンマリしたのは、11限目の教習が終わった後、
 教官から、「今日のような運転ができれば、検定に合格するから」と
 言われたことです。ぉぃぉぃ、どーなってるの?急制動では、
 他の先生から、初めてホメてもらうし、今回は今回で、自信を
 つけさせてくれるようなお言葉を…でも、何度も、失敗してるのが
 自分では、わかっているんだよね。確認もれがあったり、合図が
 遅れたり間違ったり、波状路でも、一回、コースアウトしたし。

 次回は、来週金曜日に、二段階のみきわめで一時間。これに
 合格すると日曜日に検定となります。ここまで、奇跡のストレート。
 補習なし。来週の土曜日は、河原で、みっちりと、自主特訓を
 しなければっ!

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2008年6月27日 (金)

6~9限目

 毎日、2時間ずつ教習がありますから、教程も、どんどん、進みます。
 このまま行くと、今週中に、11時限を消化してしまい、残りは1時限
 残すだけという計算になります。で、様子次第ということになりますが、
 今週の残りは、来週末近くに受けて、7月6日の日曜日に検定を
 受けるように予約しました。もっと、もっと、補習を受けるハメになると
 思っていたので、ちょっぴり、計画がくずれました。来週も、3限か
 4限は教習を受けることになると思っていたのです。

 なんとか、補習なしで来てるとは言っても、その内容は、冷や汗、
 アブラ汗まみれです。6、7限目は、コース内をくまなく回る練習コースを
 走ったのですが、安全確認が足らず、他の教習車の走行を妨害して
 しまい、キツク叱られました。それだけなら、まだしも、合図の出し方、
 タイミング、進路変更のやり方、ブレーキの使い方、タイミングなど
 法規運転面が、いいかげんを通り越して、ハチャメチャになっていて、
 こっぴどく叱られました。公道を走るときのような悪い意味での慣れた
 運転をしていたところを指摘されたのです。正直、これは、いい勉強に
 なりました。大型の教習を受けて良かったと実感したのです。たとえば、
 発進時の左右確認ですけど、おざなりに、カタチだけの確認になって
 しまっていました。「そんな、確認で本当に後ろの状況が見えたかっ!」
 と、叱られました。夜間教習ですし、確かに、ほとんど確認できて
 いなかったのです。普通二輪を受けた後、ばくぜんと抱いていた不安は
 これだったのですね。「二輪は、周囲の確認ができにくい」ではなく、
 「二輪を運転するには、二輪用の確認の仕方を身につけねばならない」
 ということだったのです。そう考えていくと、合図の出し方も、右左折の
 やり方も、単に、そう決まっているということだけではなく、その背景と
 なる合理性が見えてくるのです。何か、コースの風景が一変したように
 感じました。教習を終えて、四輪で帰るときにも、少しだけ運転が上達
 したように思えたのでした。

 8、9限目は回避と急制動を中心とした教習でした。普通二輪のときの
 ように、先生を轢きそうにはなりませんでしたが、回避は、むつかしく、
 どうしても、ブレーキを踏んでしまいます。しかし、急制動は、公道で
 ブレーキの使い方が練習できているためか、かなり、ウマクできて、
 かなりの確率で、ドンぴしゃピッタリと止まれるようになりました。
 先生から、ぐぅマークを指で示され、「いいよ。いいよ。今の感じ」と
 言われる回数が増えました。おそらく、普通二輪を含めて、二輪
 教習のなかで初めてホメられたように思います。


 一度だけですが、また、一本橋から落ちました。ふぅ。

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2008年6月25日 (水)

4、5限目

 4限目は、オートマチック車教習でした。650ccの大型スクーターは、
 とにかく重い。車庫から押して出るときには、ひと苦労しました。
 普通二輪のときにも、ビッグスクーター教習はありましたが、低速時の
 コントロールがむつかしく、一本橋は、とうとう、一度も渡ることが、
 できませんでした。ひとまわり大きくなったスクーターは、さらに、
 コントロールがむつかしく、とうとう、クランクは、一度も通ることが
 できませんでしたが、一本橋の方は、一度目こそ、落ちたものの、
 二度目では、落ちずに通過することができました。自主特訓の成果が
 出てきたようです。波状路も、いきなり通過させられましたが、これも、
 最初は失敗したものの、二度目は通過できました。急制動は、
 パワーがあるので、すぐ、40km/hに達することができるのでラクな
 反面、アクセルを戻すと急激なエンジンブレーキが効くため、速度が
 落ちすぎて失敗するという傾向がありました。ただし、速度計が
 デジタルだったので、今のは、38km/hまで落ちたな。さっきのは、
 42km/h出てたけど、うまく停止できたなと、制動開始地点の通過
 速度が、シビアにわかります。これが、アナログメーターだと、瞬間的に
 速度を見るのは、むつかしくて、とても、1km/h単位で把握できません。
 オートマチック教習は、いわば、体験教習という位置づけだと思い
 ますが、まさに、いろいろ、体験できました。

 5限目は、いよいよ、一段階のみきわめです。最初の一本橋は緊張
 しましたが、特訓の成果があって、難なく通過。その後も、無事通過を
 繰り返し、おそらく、この5限目だけでも、十回くらい一本橋を渡ったと
 思うのですが、とうとう、一度も失敗しませんでした。しかも、体勢が
 くずれそうになったとき、ハンドル操作、アクセル、クラッチ、ブレーキ
 操作で体勢を持ち直すことができるようになりましたし、失速しそうに
 なったときにも、クラッチをつなぐだけではなく、アクセルを開いて
 動力を伝え、すぐさま、ブレーキで、減速させるなんてこともできて、
 自分でも、びっくりでした。一本橋に乗ると同時にというか、どちらかと
 いえば、乗る前から遠くに目線をやることができるようになったのが、
 勝因だと思います。苦手意識が芽生えそうになってきてたクランクも
 微妙にあやしげなところを残しつつも、一度も失敗することなく
 通過できました。しかし、他の教習車が、急制動をするために、
 停止している前を横から飛び出すかっこうになり、こっぴどく叱られ
 ました。それ以降は、他の車両をよく見ることができたのできる
 ようになりましたが、今度は、慎重すぎて、いつまでも外周道路に
 出られず、これもまた、注意を受けました。それでも、課題での
 失敗がなかったせいか、なんとか、一段階のみきわめをもらうことが、
 できました。ここまで、奇跡の補習なしストレートで進行しています。

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2008年6月24日 (火)

自主補習

001_biker

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003_biker

 私ではありません って、わかりますよね。右側走行だし。

 土曜日に続いて、月曜日も自主トレに励みました。まずは、もうひとつの
 練習場に行ってみました。

Img_1227

 土曜日に使った河原の練習場に比べると、よく、整備されています。
 でも、二輪用のコースはありません。練習料金も1時間あたり、
 千円で、河原練習場の倍です。

Img_1230

 二輪専用のコースがないのであれば、わざわざ、練習場を借りる
 意味がないことは、土曜日に実証済みなので、河川敷公園に
 やってきました。ぁゃιぃ装置を作ったあの吉井川河川敷です。
 ここも、利用者が少ないことは、先刻承知済みのことなので、
 誰にもジャマされずに存分に練習できます。

 さて、どこで練習しようかなと、広い河川敷内を走ってると、妙な
 ものを発見しました。

Img_1231

 近寄ってみると、

Img_1232

 道路の一部が盛り上がっています。舗装の継ぎ目なんでしょうけど、
 幅も高さもあります。これは、何かに似ていると思いませんか?
 そう、あの悪魔の一本橋そのものではありませんか。

Img_1233

 となると、練習あるのみ。ぐるぐると、周回しながら、この継ぎ目を
 落ちないように渡る練習をしました。白線の上でのイメージ練習と
 違って失敗すると実際に落ちるので、とてもいい練習になります。

 一本橋のポイントは、

  1)一本橋手前の停止線では、一本橋の延長線上に車体が
    くるように、充分に減速した小回りで正確な右折ができること
  2)発進時のフラツキがないこと
  3)発進直後、少しスピードを出し、一本橋に乗ってからリヤ
    ブレーキで減速する
  4)発進と同時に、きちんとニーグリップができて、一本橋を渡り
    終えるまで維持できること
  5)身体は動かさない。特に頭は、絶対固定。ハンドル操作で
    バランスをとる
  6)減速しすぎないように、適時、半クラッチで後輪に動力を
    伝えてやる

 と、いくつもあり、どれが一つ欠けても落ちたりタイムが足りなく
 なったりします。しかも、これらは、ひとつずつではなく、同時進行で
 スムースに繋がりながら行われなければなりません。でも、これらを
 超えて、最も重要なのは

  7)遠くに目線をやる

 これでした。遠くに堤の石垣が見えますが、そのあたりに目線を
 固定してやると、驚くほどバランス取りがうまく行くのです。

 ドラッグスターは、空冷エンジンですから、あまり長くローギヤで
 低速運転を続けてると、オーバーヒートしてしまいます。土曜日に
 40分ほど連続で練習したときにエンストしやすくなった原因は、
 おそらく、これです。今回は、15分ほどやっては、5分休む
 というパターンで練習しました。

 目線を遠くに固定することが重要なのだと気づいてからは、かなり、
 安定して渡れるようになったので、ちょっぴり自信がついて有意義な
 自主補習となりました。

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2008年6月22日 (日)

2、3限目+自主練習

 金曜日は、第二回の教習日で、この日は二時間連続で受けました。
 2限目も、3限目も、S字、クランク、一本橋、スラロームの繰り返し
 練習でした。3限目は、これに坂道発進が加わりました。クランクは、
 通れるようになったのですけど、またまた、一本橋で落ちるように
 なりました。それも、1、2限目は、比較的、あぶなげなく通過できて
 いたものが、3限目の後半になって、落ちだしたのです。3限目は、
 かなり強い雨が降り、路面も完全に濡れていたことと関係があるのか
 どうか、わかりません。この日は、別の時間の教習中、急制動を
 失敗した生徒が病院に行く騒ぎとなったそうです。急制動では別の
 生徒も両輪をロックさせてしまって、あわや…と思えるほど、あぶな
 かったこともあったと聞きました。私も普通二輪の教習の時に、前後輪
 同時ロックをやらかして、先生に「本当にあぶないんですから」と
 太くて長い釘をさされました。乾燥路であったことと、とっさにブレーキを
 放したことで、転倒はまぬがれました。きっと、スキーに行ったときの
 雪道運転でタイヤがロックしそうになったら、ブレーキを放すという
 習慣が役に立ったのでしょう。3限目を担当してくれた先生は、初めて
 教習を受ける先生だったので、私が緊張して、ちゃんとやろうとすれば
 するほど失敗するという悪夢のスパイラルに陥ったのかも知れません。
 失速と身体でバランスを直そうとする失敗とは、わかっているのですが、
 それを意識すればするほど失敗してしまうのです。

 土曜日は、軽いツーリング代わりに叔母の家を訪ねました。往復50km
 くらいの行程で、片側三車線道路のバイパスでは、安全に進路変更しながら
 流れに沿って、ある程度高速運転をするという練習になったと思います。
 午後は、超低速での半クラッチと後輪ブレーキの使い方とハンドルを
 左右に振ることでバランスを取る練習をするために、河原の練習場に
 行きました。四輪用のコースなのですが、二輪も練習できるということは、
 確認済みです。

Photo

 受付を済ませて、一時間500円の練習代を払って、トイレを借りようと
 したら、無いとのことで、その辺で適当に…さすがに、河原です。
 コースの路面も荒れていて、それなりにさびれた練習場ですが、
 おかげで、他の練習生がいなくて、コース全部を貸し切り状態でした。
 もともと二輪用ではないので、一本橋などの設備はありません。
 外周コースの中央の白線を一本橋に見立てて、その上を低速で
 走る練習を繰り返しました。ずーっと、ローギヤーで走ったせいか、
 40分ほど経過した時点で、エンストしやすくなってしまいました。
 プラグがススを被ってしまったのかも知れません。外周を高速で
 走ってみたり、S字、クランクを中速で走ってみたりしましたが、
 あまり、改善しないので、停止、発進を繰り返す練習に切り替え
 てみました。ちなみに、S字、クランクは、四輪用なので、そのままでは
 練習になりません。入り口出口をできるだけ小回りで出たり、コース内を
 ぴったり縁に沿って走行したりするのですけども、単なる右左折の
 練習にしかなりません。

 最後に練習した停止→発進時に、まだ、ふらつきが出ることが
 わかりました。このあたりの練習を火曜日の教習までにやって
 おいたほうがよさそうです。これだけなら、わざわざ、練習コースを
 借りなくても、河川敷公園のようなところで充分なので、ちょうど、
 月曜日は仕事は休みで予定は歯医者に行くだけにしてるので、
 雨でなければ練習してみようと思います。

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2008年6月19日 (木)

一時限目

 「出戻りで~す。よろしく、お願いしま~す」と、顔見知りになった
 先生方に元気に挨拶しながら、大型二輪の教習が始まりました。
 教習車は、ホンダの750cc。ハーレーの教習車もあります。
 他の生徒が、どうも、勝手が違ってハーレーは、乗りにくかった
 なんて、教えてくれました。

 車庫からバイクを押していくと、やはり、ズシリと重い。最初は、
 外周をグルグル回るようにという指示で、最初のコーナーで、
 いきなりエンストしてしまいました。すぐさま、エンジンをかけようと
 セルモーターのボタンを押しましたが、無反応です。しばらく、
 モタモタして、ニュートラルに戻して、やっと、始動できました。
 あとで、先生の目の前で始動したときにも、クラッチを切った
 だけでは、始動できなかったので、何らかのトラブルが起きて
 いるのでしょう。

 普通二輪のときには、さほど言われなかったコーナー前の予告
 ブレーキも、パッパッパッと、三回きちんとかけるようにと指示され
 ました。一回目、二回目、三回目のブレーキ配分や、かけ始める
 位置なども、細かく指示されます。大型では、一ランク上を要求
 するよと、プレッシャーをかけられちゃいました。

 なんとか外周をまともに回れるようになったところで、スラローム、
 一本橋、S字、クランクを取り入れたコースをグルグルと回るように
 との指示が入り、スラローム、S字は、なんとかクリアできたものの、
 クランクがうまく行かず、結局、この日、二回もクランクで転倒して
 しまいました。パイロンを4本なぎ倒してしまったこともあるし。
 普通二輪の時の一本橋のように、クランクに対しての苦手意識を
 モンスター化させないように、意識を集中してクランク課題に取り
 組まねばなりません。

 一時停止や、他車の動きの判断が甘いと、即、指導が入ります。
 車体を倒して右折すると、もっと、ゆっくりと右折するようにとか、
 一回目の転倒時では、バイクの下敷きにならないように、倒れると
 なったら、すぐさまステップを蹴って逃げろと言われたかと思うと
 二回目のときには、瞬間的にアクセルを開くか、体重移動で、
 もう少し踏ん張れたはずと言われたり、微妙なところで指導を
 受けます。やはり、要求が明らかに高くなっていて、この週末には
 自主練習をしておかないと、また、補習補習になっちまうかな。

 スラロームは、一回、コースアウトがありましたし、一本橋も、
 残り数十cmってところで、落ちたりもしましたが、だんだんと、
 クランク通過も危なげが少なくなっていき、自己採点では、そこそこ、
 乗れるようになったかなと。もっとも、この自己評価が甘いという
 のが、私の最大の弱点ではあるのですけれども。

 普通二輪と大型とでは、明らかに動きが違うのですが、どういう
 ときに、どのように違う動きをするのかがわからないまま、その
 動きの差にほんろうされて、バイクのコントロールに苦労したという
 印象でした。先生によると、大型の特性上、より正確な基本操作が
 要求されるとのことでしたが、そのあたりのことを体得するには、
 またまた、タメ息の大集団が私に襲いかかることでしょう。

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2008年6月12日 (木)

初ツーリング

 とうとう、単独初ツーリングをしてまいりました。

Img_1214

 目的地2に到着した娘の愛車。乗ってきたのは、私。
 さて、ここはどこかというと、

Img_1218

 卒業した自動車学校です。なぜ?Why? 実は大型二輪の教習を
 申し込みに行ったのです。せっかく、卒業したというのに、、なんと、
 酔狂な… いくつか、理由はあるのですけど、最大の理由は、
 どう見ても、まだ、公道を走るだけの実力が身に付いていない
 ということにあります。まだまだ、先生についてもらって練習して
 おかないと、他の車の迷惑になるだけではなく、必ず、事故を
 起こします。毎日、運転していて、無謀な運転をする車をよく
 みかけます。周囲の迷惑も考えない身勝手な運転をする車も。
 こうした車も、もちろん、事故を起こしやすいのですが、事故よりも
 違反を重ねて免停になる確率が高いので、それなりに徐々に
 運転が修正されていく可能性があります。しかし、運転が下手な
 車は、違反はせずに、小さな対物事故ばかり起こします。
 だんだん、保険料が高くなるくらいで、さほど、経済的なダメージが
 あるわけでもなく、違反点数も累積しませんから、だらだらと、
 下手な運転を続ける可能性が高いように思えるのです。つまり、
 迷惑運転よりもヘタクソ運転のほうが危険度が高いように
 思えてならないのです。じゃあ、どうやって、下手な運転を直すか
 というと、練習しかないと思います。それも、我流の練習だけでは、
 ダメで、ちゃんと、先生について、安全なところで練習しなければ
 ならないと考えたのです。せめて、あと、十時間程度、そのような
 練習ができる環境はないものかと考えたら、ありました。自動車
 学校で習うのが、一番、条件ぴったりだったのです。ついでに、
 大型も取れちゃうし。

 というようなわけで、教習料金を払い込んで来ました。今度は、
 前回のような、コミコミ価格はないので、補習を受ければキッチリ
 補習代を払わねばなりません。でも、ひとたび、事故を起こせば
 そんなものでは済みませんからね。

 自動車学校で、先生方に会うと、きっと、先生方はショックを
 受けると思ったのですが、幸か不幸か、二輪の先生とは話す
 機会がありませんでした。まあ、教習が始まれば、イヤでも、
 「あの覚えの悪いオッサンが舞い戻ってきた」と知れ渡るでしょう
 から、あわてなくてもいいや。

 目的地1は、1~2ヶ月前にできた、ちょっと、感じのいい喫茶店
 だったのですが、なんと、今日は店休日とのことで、そのまま、
 家まで帰ってきました。

Img_1221

 総走行は、約25km程度。途中6回合図を消し忘れ、ニュートラル、
 もしくは、ギヤがニュートラルに入ったままと勘違いして、信号待ち
 からのスタートが遅れて、後ろの車をイライラさせたのが、4回。
 エンストは、1回でした。

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2008年6月 1日 (日)

中高年若葉ライダー ~ 14

 うっ れっ しっ いっ なっ!!!!!

卒業検定に合格しました。みなさま、応援ありがとうございました。

Photo_2

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2008年5月25日 (日)

中高年若葉ライダー ~ 13

 私は泣いています。
 卒業検定、落ちました。文字通り、一本橋から落ちて検定中止。
 再挑戦は次の日曜日になります。補習も一回受けねばなりません。


 しか~し。世の中、悪いことだけで成り立ってるのではありません。
 捨てる神あらば拾う神ありです。今日、知ったのですが、4月入校の
 場合、教習料金はコミコミなのだそうです。つまり、何回、補習を
 受けても、何度、卒業検定受けても、コミコミ同一料金で追加請求が
 ないんです。思わず、ラッキー!と叫びました。同じ料金なら、たくさん、
 練習できて、たくさん、検定受けられるほうが得じゃないですか!

                        …なんて、思いませんてば。

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2008年5月17日 (土)

中高年若葉ライダー ~ 11

 教程的には、二段階も半ばを過ぎ、最短では、残り三時間の教習を
 終えれば、いよいよ、卒業検定というところに、さしかかりました。
 しかし、腕前的には、とても、そんなレベルではなく、あとから入学
 してきた若者達に、どんどん、追いつかれ、追い越されていってます。
 数えてみると、一段階だけで、4枚も補習券を使ってました。二段階も、
 急制動ができなくて、早くも、一枚使ったハズです。「ハズ」というのは、
 補習なのか次の教程なのか、受けてる者には、わかりにくく、最短だと
 9時間で修了する一段階に13時間かかってるから、4時間補習した
 のだなとわかったのです。今までの状況から、少なくとも、あと2枚は
 補習券が必要かなと、自分では思っています。最短の人に比べると
 3万円高ですね。でも、まともに運転できない状態で免許もらって、
 すぐ、自滅事故しちゃいますと、金額に置きかえられない損害も含めて
 そんなものでは済みませんから、ここは、開き直って、この際だから、
 徹底的に教えてもらっておこうという考えになりつつあります。しかし、
 回避では、直進して先生をひきそうになるし、急制動では前後輪とも
 ロックさせて事故寸前までいくし、ホントに、大丈夫かなあ。こんなに、
 自分がドンくさいとは、知りませんでした。ツライなあ。

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2008年5月 9日 (金)

中高年若葉ライダー ~ 10

 約半月ぶりの教習です。4月末は、仕事が忙しくて残業が発生する
 可能性があったのと、5月に入っては、カレンダー通りの4連休で、
 遊びほうける予定だったので、ぽつんぽつんと教習を受けるより、
 残りを一気に受けたほうがよいと考えて思い切って間をあけたの
 でした。それに、もうひとつ理由があって、10日連休で帰省して
 いた娘にバイクを練習場に運んでもらって、何時間か自主特訓を
 しようと思っていました。ところが、その練習場は、毎週、月曜火曜が
 定休日で、ワンチャンスの4月29日の休日に予定していたもくろみは、
 あえなくハズれてしまいました。

 さすがに、久しぶりの運転は、忘れていることが多く、教習時間前の
 10分ほどを利用して、シュミレーターのバイクを使って、乗車降車の
 手順を復習したりしました。実際に乗ってみると、乗車時にステップを
 払わずに乗ったり、降車時の確認ができなかったり、メタメタでした。
 一本橋は、二回ほど落ちたし、S字では転倒するし、スラロームは、
 超ノロノロ運転になるし、ブレーキは、つんのめるし、アクセルは
 シャクるしと、ハチャメチャでしたが、なんとか、それでも、一段階を
 修了ということになりました。

 帰宅して食後に聴いたレコードは、↓↓↓です。

Img_1034

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2008年4月23日 (水)

中高年若葉ライダー ~ 09

 だんだんと、三回に一回か二回は、一本橋も通れたりするようになって
 きています。おまけに、これまでなら、体勢をくずすと、そのまま落ちるしか
 なかったのですが、ハンドル、半クラッチ、後ろブレーキなどを使って
 持ち直したりすることができたりして、じわじわと、うれしさがこみあげて
 きています。スラロームのほうは、クランクのようにギコチなくて、隣の
 一本橋を渡ってる人に追い抜かれるくらいノロノロ運転になって
 しまいます。今日、初めて転倒しちゃいました。坂道発進も、たぶん、
 5千回転くらいまで上げて、なんとか、やっています。発着の手順が
 ちゃんと、スムースにできるように、練習しなければ。これなら、家で
 できるし。

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2008年4月19日 (土)

中高年若葉ライダー ~ 08

 できません…

                           …一本橋

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2008年4月17日 (木)

中高年若葉ライダー ~ 07

 一本橋は涙雨。コテコテのド演歌のタイトルにもなりませんが、
 補習は雨の中、行われました。繰り返し繰り返し、一本橋を渡る
 練習です。この自動車学校は、教習日ごとに先生が替わり、まだ、
 6時間目というのに、早くも4人目の先生の登場です。この先生は、
 教え方がウマク、私の運転姿勢のどこが悪いから、どういう結果が
 出るかを文字通り手を取り足を取り教えてくれました。で、頭での
 理解はできたのですが、ワキを閉めればヒザが開き、目線を
 思い出したらハンドル操作を忘れ、やるべきことが分かっても
 それらを連携して行うことができなくて失敗してしまいます。

 温厚な先生なのですが、「自分に甘いですよ。失敗してもいいやと、
 思っていませんか?そんな調子では、いつまでたってもバイクに
 乗れませんよ」と、最後には言われてしまいました。
 

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2008年4月16日 (水)

中高年若葉ライダー ~ 06

 一時間、繰り返し、繰り返し練習して、一本橋から落ちずに渡れたのは、
 たったの二度だけ。早くも、補習です。がっくり。

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2008年4月11日 (金)

中高年若葉ライダー ~ 05

 シミュレーターは、急ブレーキの模擬体験でした。四輪と二輪の
 ブレーキシステムの違いや、タイヤの形状の違い、前後輪の
 制動力の差とか、ブレーキが二系統になっている理由などの
 講義もありました。シミュレーターで、GOサインや、STOPの旗を
 振るのは二頭の牛というのも、なかなか、良い感じでした。
 なぜ、二輪車では、前輪の制動力が強くなるようになっているか?
 という質問には、正解が出せませんでしたが、他の質問については、
 ほぼ、正解を出すことができ、これまでの、情けないぐらい思うように
 ならない実車運転と違って、初めて、余裕を持って教習を受けることが
 できました。次回は、来週の火曜日。また、実車です。たぶん、
 一本橋の特訓。。。

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2008年4月10日 (木)

中高年若葉ライダー ~ 04

 教習2日目。いきなり、雨の中の教習でした。教習中は、上半身、
 肘、脛と膝に、プロテクターをします。これを、雨具の上に着ければ
 いいのか、下に着ければいいのか、それが、わからなくて、周囲の
 教習生に聞きました。「まだ、3時間目なので…」「雨の中の教習は
 初めてなので…」誰も知りませんでした。結局、教官が現れるのを
 待って、できるだけ、雨具の中に着けて、肘だけは、窮屈になるので
 雨具の上に着けました。

 最初の一時間は、昨日と同じ外周をぐるぐると、短距離で発進と
 制動を繰り返す練習。なかなか、うまくいきません。次の一時間で、
 なんと、いきなり、一本橋。長さが15メートル、幅が30センチメートル、
 高さが5センチメートルの平均台の上を、低速で走るという課題です。
 外周をまともに回ることさえおぼつかない私にできるわけがないと、
 思わず、尻込みしましたが、案の定、一度も成功しませんでした。
 しかし、最後の一本は、前輪が、あと数十cmってとこまで迫ることが
 できたのですけれども。まともに、まっすぐに発進できないというのが、
 どうやら、敗因ですね。もちろん、バランスの取り方という決定的な
 原因はあるのですけれども。半クラッチも、まともに使えないし。

 今日は、教習がなくて、明日、一時間だけシミュレーターによる教習
 だそうです。想像以上に、過酷な状況になってまいりました。

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2008年4月 9日 (水)

中高年若葉ライダー ~ 03

 昨日は、初教習でした。最初の一時間は、バイクの各部の説明や、
 エンジンをかけない状態での操作方法で、心配していたバイクを
 転がして起こす操作も、なんなくできて、全体的に楽勝でした。
 二時間目は、実際にエンジンをかけて乗車しての操作ですが、
 手足がバラバラになり、思うようにいきません。最初は、コース外で
 両足をいつでも着ける状態での練習でしたが、習うより慣れろ
 だからと、コースに出ての練習になりました。アクセル操作が
 むっちゃ、むつかしくて、コーナーでは、しゃくるような走行になり
 苦労しました。それに、ふだんの自転車に乗ってるときのクセが
 出て、クラッチレバー、ブレーキレバーに指がかかったまま
 運転してしまいます。自転車のドロップハンドルで巡航してる
 ときは、両方のブレーキレバーに指が届いた状態で走行するので
 そのクセが出るんですね。

 帰宅するのに、自動車に乗ると、発進時や、左折右折で、異様に
 周囲の確認に手間取り、変な感じでした。家にたどりつくと、
 頭の中に、鉛でも詰まったような疲労を覚えました。ふぅ。

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2008年4月 6日 (日)

中高年若葉ライダー ~ 02

 教習本をパラパラとめくったり、自動二輪の免許を取りに行った人の
 体験談をネットで読んでいたりすると、どうも、靴ひものついた靴は、
 バイクに乗るには、具合が悪いようなのです。近所のバイク屋さんに
 靴を見せてもらいに行きました。ヘルメットやグローブはズラリと陳列
 されていましたが、靴は、3種類だけで、ブーツは、一種類。しかも、
 サイズは、ひとつしかありませんでした。試しに、はいてみましたが、
 はけないことはないけれど、あまりにもピッタリで、脱ぐには、四苦八苦
 しなければなりません。バイクに乗ってる人にアドバイスを求めてみると、
 ブーツは、少し余裕がないと足が痛くなると教えてくれました。ちなみに、
 ヘルメットは、相当、キツイものを選んで、ちょうど良いくらいだそうです。
 バイク屋さんに、ワンサイズ大きいものを取り寄せてもらうことにしました。

Img_0816

 今日、届いたとの知らせがあったので、買ってきました。店で試しに
 はいてみると、ちょうど、良さそうです。そのまま、はいて帰りました。
 ギュッギュッと、なんだか、歩いてるだけで、ライダーな気分です。

 結局、何かい?免許取るんで、ブルーだ、ブルーだと言いながら、
 まんじゅうこわい的ブルーかい。と言われそうですけども、いよいよ、
 あさってに迫った初教習日を前に、グローブは、とりあえず、作業用に
 使ってる手袋が使えるし、万一、雨の中の教習ってことになると、
 山歩き用のレインウェアがあるし、、、と、脳内準備に忙しい私です。

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2008年4月 3日 (木)

中高年若葉ライダー ~ 01

 瓢箪から出た駒みたいな状況で、自動二輪の免許を取るために
 自動車学校に通うことになりました。

Image1

 偶然と、無知と、勘違いからなる狂想曲が、きっかけです。娘が今春、
 卒業就職し、最初の6ヶ月間は、研修で熊本の寮住まい。その間は、
 バイクに乗ることは禁止というので、自宅で預かることになりました。
 任意保険の更新時期が5月なので、誰も乗らないバイクに保険を
 掛け続けても意味がないので、休止にしようと思っていました。まだ、
 先のことだからと、悠長に構えていたのですが、とりあえず、保険を
 休止するには、どういう手続きをしなければならないか、尋ねて
 みたのです。すると、休止するには、バイクを廃車するか、他人に
 名変しておかねばならないと言うのです。あわてて、娘に名変の
 手続きをするように言ったのが、3月29日の土曜日。検査場は
 休みです。30日も日曜日。31日には、娘は、入社式に出席する
 ために、出発しなければならず、結局、名変はできませんでした。
 まあ、4月になって、私が手続きすることは、可能でしょうけど、
 仮に名変しておくのに最適なのは、義母くらいなので、あれこれ
 話して書類を、もらいに行くのもおっくうです。いえ、おそらく、
 すんなりと、必要な書類に印鑑はいただけるでしょうけど、なぜ、
 それが必要なのか、心から納得してもらえるように話す自信が
 ないのです。おまけに、バイクは、京都ナンバー。岡山ナンバーに
 変更するには、ナンバープレートだけを持って行けばいいとは
 思いますが、車両ごと持ち込まねばならないなんてことになると、
 動かすことができません。それに、自賠責の証紙って、プレートに
 貼ってません?あれって、移転登録したときには、はがして貼り
 替えるだけでいいのか、保険会社に通知して再発行してもらうのか…

 えーーーーいっ、めんどくさぁぁああああいっ

 って思ったのです。いっそ、免許取って、私が乗り続ければ、
 いいじゃんって。必要なら、岡山プレートに変えにいくのも、
 自由自在。そこで、意を決して任意保険の継続手続きをしました。
 すると、思ったより保険料が安いことを知りました。もともと、
 任意保険を休止して…と、考えたのは、せっかく、進んだ保険の
 割引が、元に戻ってしまうのが、もったいないと考えたからです。
 バイクの任意保険料は高額だと思いこんでいました。等級が
 下がってしまうと、年々の支払額が高くなって、18等級に
 至るまで、ずーっと、割高な保険料を払うことになります。
 これは、そのとおりなのですが、元が7万円の保険料と3万円の
 保険料とでは、その金額の差が違います。これに加えて現在の
 等級、つまり、さほど、割引が進んでいなくて、30%割り引き
 程度なら、いったん、解約して、また、乗り始めたときに、
 あらたに入った場合との総保険料の差は、たいしたことが
 ないのです。それに、娘がバイクに乗ることができない期間は、
 半年とは限らず、研修後の任地や仕事の内容によっては、もっと、
 長い期間、乗ることができなくなる可能性だってあります。
 また、累積保険料の差がどうのこうのと計算してみても、
 それは、この先、ずーっと、無事故で保険料が下がり続ける
 という仮定に立った話で、一度でも事故で保険を使ってしまうと
 3等級下がってしまいますから、計算が成り立たなくなって
 しまいます。

 手続きのわずらわしさと、先の不確定要素を考えると、無理矢理、
 任意保険の休止手続きまでするほどのことではなかったというのが、
 結論です。まして、約9万円の自動二輪免許取得費用をかける
 だけの価値はありません。

 しかし、世の中は計算だけで成り立っているのではありません。
 (ぉぃぉぃ)
 一度、動き始めた運命は、止まらないのです。
 (ぉぃぉぃ^2)
 自動車学校に入学手続きに行って来ました。運転適性検査を
 受けただけで、文字通り、頭痛がして来ました。緊張の持続可能
 時間を考慮して一日の教習時間は、一時間程度がよいと希望を
 伝えていたのですが、毎日、二時間ずつで、スケジュールが
 組まれてしまいました。

 来週の火曜日には、教習が始まります。とても、ブルーな4月です。

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