奥吉備街道
この夏は、天候不順でツーリングらしいツーリングができずにいました。
中高年登山もできてません。昨日は、あやしげな天気でしたが、やっと、
走りこんできました。他のイベントが蒜山であったので、朝は、五時半
起床で、十時集合に余裕で間に合わせるつもりが、結局、出発できた
のは、七時五分前。前の晩に、持って行く物の準備をほとんど済ませて
おいたのに、ここまで時間がかかってしまうのは、どうも、変です。
ガレージで、メグちゃん(仮名)を前に、タンクバックを付けたり、荷物を
サイドバッグに入れたり、スタート時のオドメーターを記録したり、
ブーツ、ヘルメット、上着、グローブなどを身につけたり、道路に
出して、エンジン始動したりという一連の動作のひとつひとつが
充分、こなれていないのでしょう。これだけでも、10~15分かかって
しまうというのが、問題です。もっと、効率よく準備ができるように、
工夫なり訓練が必要でしょう。
蒜山までの道のりは、思っていたよりスムースで、途中、15分ほどの
休憩を入れても、所要時間二時間半を切りましたから、ほどよい
時間に到着できました。昼食後もイベントは、まだ、続くのですが、
途中離脱をして、北房に向かいました。お盆に吉田牧場を訪ねた
ときに、ツーリングに向きそうな道だなあと思った広域農道の
奥吉備街道を全線走ってみるのが、目的です。
北房の奥吉備街道入り口は、ちょっと、わかりにくくて、一度、
通過してしまいました。地図を確認して、折り返しても、ちょっと
失敗してしまいました。
この交差点が入り口なのですが、ちょうど、通過中の向こうに道路
標識が見えます。これをアップすると、かなり、ピンボケですが、
と、広域農道の入り口があることを示しています。つまり、標識の
手前に入り口があるかっこうになっているのです。まあ、見ように
よれば、交差点そのものに標識があると、言えないこともないの
ですけど、ふつうは、この標識まで行って入り口を探しますよね。
この交差点は、上に書いたように、反対方向から来て、一度、
通過してしまっています。この標識の裏側は見ていないのですが、
同じように表示されているとすれば、入り口を示していることに
なりますよね。ただし、私は、標識そのものを見落としているので、
なんともいえませんけど。結局、またまた、この入り口を通り越して
しまって、ガソリンスタンド脇の細い道を入り、さらに、軽トラでさえ
通行がむつかしいような細い道を通って、奥吉備街道に戻りました。
農道の入り口を、言葉で説明すると、中国道北房ICへの国道
313号線の交差点から、約300m西です。農道の入り口の
西詰めには、コスモスの里特産品ふれあいセンターがあります。
上の写真は、このセンターから撮っているのですが、このセンターに
立てられた大きな看板には、「コスモスの里北房」と表示されいるので、
特産品センターを探そうとすると、見落としてしまうかも知れません。
入り口さえ、きちんと見つけることができれば、あとは、一本道です。
上のような二車線7m道路が、40kmにわたって、続きます。途中、
有漢で県道312号との共用部分にぶつかるところがあるのですが、
標識がなく、唯一、わかりにくいかも知れませんが、岡山県の地図が
だいたい、頭の中にあれば、直感的に正しく右折できるハズです。
312号を800mほど行くとガソリンスタンドのある十字路に出ます。
ここは、奥吉備街道唯一の給油ポイントなので、ガス欠の心配を
抱えていたら、必ず、給油しておきましょう。私は、この給油所が
あるとは知らなかったので、農道の入り口直前で満タンにしておき
ました。道沿いには、ほとんど、民家がなく、吉田牧場を含めて、
十数軒ってとこでしょうか。行き会う車もほとんどなくて、ときおり、
ツーリング中と見えるバイクとすれ違うくらいです。山岳地帯を
突き抜けているわりには、きついカーブは少なく、アップダウンも
さほどなくて、気持ちよく走ることができました。しかし、交差する
道路が多く、どれも、さほど交通量がない道路ばかりなので、
車がくるはずないという思いこみから、ちゃんと確認しないまま
交差点に進入してくる車があるかも知れないので、それだけは、
気をつけなければなりません。事実、終点近くの交差点で、
一時停止を無視したのか、いい加減にしたのか、すーっと
車が入ってきたので、どっきりしました。その車も私もブレーキを
かけて、あわやというほどではなかったものの、タイミングが
悪ければ事故が起きるところでした。もうひとつ、早朝から、
走り通しなので、ふと、緊張が途切れることがあって、瞬間、
変な運転になってしまったこともありましたが、それらを除けば、
楽しく走れました。また、走りに来ようと思います。
ツーリングの帰り道、里山の横を通ったので、寄りました。
コシアブラは、元気です。
ランの一種でしょうか、可憐な花が咲いてるのを見つけました。
お茶の挿し木も、相変わらず元気そうです、夏は無事に乗り切った
と見ていいでしょう。
キウイも、順調に育っているようです。摘果する数を減らして、
昨年の倍くらいの数のキウイを残しました。この調子でいけば、
大豊作です。
イチバン、うれしかったのは、
初めて、ミョウガの花が咲いてるのを見つけたことです。きっと、
来年は、食べきれないほど収穫できることでしょう。
季節は、すっかり、夏が終わり秋に入ったようです。虫たちにも、
それは、痛いほど感じられるようで、最後のチャンスじゃーっと
言わんばかりに、しゃにむに血を吸いにくるので、ひととおり、
里山内のチェックが済んだら、早々に退散しました。
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