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2015年8月29日 (土)

ドコライフ転居先が復旧しました。

非常に運よく、今回の Wordpress 更新失敗の原因と対策を

示した記事に遭遇できたので、最小労力で復旧することが
できました。skyblues さん、まことにありがとうございました。
これで、また、ここは、長期間凍結状態になることでしょう。

2015年8月19日 (水)

Wordpressのアップデートに失敗

まさか、こんなことで、またぞろ、ここを使うことになろうとは(涙)

管理画面を見たら「WordPress 4.x が利用可能です ! 更新してください。」と
あったので、いつものように、「今すぐ更新する」ボタンをポチッとな。
何行か作業が進んで…と、思った途端に画面が真っ白になりました。
私も、さーっと血の気がひきました。
時間をおいてブログにアクセスしても、真っ白。私は、真っ青。
ここに至って、やっと何が起こったかがわかりました。自動更新に失敗した…
調べた範囲では、復旧はできるようですが、OSのクリーンインストールに
匹敵する苛酷な作業になるかも。
昨夜は睡眠不足だったので、今夜はさわりません。明日やるとも限りません。
とにかく、少しでも楽な方法がないか探してみます…

2014年3月 3日 (月)

すみません。

昨日、a.m.1:00 ごろから引っ越し先ドコライフへのアクセスができなく

なっておりました。原因は、DDNS への更新設定ミスです。

a.m.10:00 ごろには、復旧させたのですが、その後も、私のスマホからの

接続が不調となり、断続的にしか繋がらないようになっています。

(まだ、解消できていません)アクセス解析や、Web サーバーのログから

状況を探るだけの力がないので、どの程度の接続障害が発生してるか

どうかが、わかりません。Linux版ドコライフと同じサーバーに置いてある

別ドメインへの接続は順調なので、WordPress 自体の問題というよりも、

WordPress が使ってる MySQL との接続の問題なのかなあという仮説を

立てて、これから調査にとりかかってみるかという状況です。


Linux版ドコライフに繋がらないよーとか、繋がったり繋がらなかったり

だよーとか、接続障害が発生してる方、良かったらレポートください。

お願いします。

2014年2月25日 (火)

お引っ越しします。

 苦労しましたが、アクセス解析の StatPress Reloaded プラグインも
 インストールできました。スマホからの見栄えが悪いなって思って
 いましたが、それも、少なくとも、私のスマホからは、まともに
 見えるようになったので、引っ越ししまーす。ただし、こちらも
 過去ログ置き場として、nifty が、や~めたと言うまで、このまま
 置いておこうと思います。

 また、引っ越し先が、トラブルで繋がらなくなったとか非常時には
 こちらで状況を告知したり、そういうこともあるかも知れません。

 では、新ドコライフで、お会いしましょう!

2014年2月24日 (月)

お引っ越ししようかな…

 自前鯖の自前ブログへの、お引っ越しを考え始めております。
 よかったら、↓↓↓に来てみてください。
 で、気が向いたら、コメントも書いてみてください。ウマクいかなかったら、
 ここで、教えてね。他にも気づいたことや要望等ありましたら、教えて
 くださいませ。

2014年2月 8日 (土)

Linux ~ Apache ~ samba 導入編 06

 さて、すっかり、Linux ~ Apache ~ samba 導入編は、ごぶさたですが、
 続けております。せっかく、samba を組んだものの、ネットワーク上での
 共有がウマクいかないので、samba 鯖に、Web 鯖を立てたら、なぜか、
 繋がらないというところまで来ておりました。
 これまでに、ノートパソコン2台、デスクトップ2台にインストールを
 しました。でも、思うようにならなかったら、再インストールしました。
 まだまだ、トラブルシューティングの力がついていないからです。つまり、
 「ネットワ-ク共有ができない」「Webサーバーにつながらない」などの
 トラブルが発生すると、そのたびに検索して調べるのですが、思いの外
 時間がかかったら「答えが見つかるまで探す」ではなく「再インストール
 する」を選んでしまうのです。実は、パソコンのスキルアップには、
 「とことん、調べる」というプロセスは重要で、いろんなことを身につける
 チャンスでもあるのです。
 たとえば、知らない街で道に迷ったとき、あたりをさまようことで、道を
 覚えることがありますが、すぐにタクシーを呼んで連れて行ってもらった
 のでは、土地鑑はつきません。ただし、迷ったのが街なら、やみくもに
 歩くというのもありですが、今の私にとって、まだまだ、Linux は、
 雪山みたいなものなので、死の彷徨に、なっちゃいかねません。
 半日以上、さまよってダメなら、再インストールを考えます。実際に、
 さまよってる最中に、いろんな設定をしてみる場合があるので、そうした
 設定が、いよいよ、迷路へと迷い込ませているケースもあります。
 再インストールは、そうした、ムダだったり、間違った設定を一掃する
 という意味でも有効なのです。

 でも、Linux をつつきだしてから、もう、何回目のインストール→設定?
 少なくとも、10回を超える CentOS インストールを開始しました。
---------------------------------------------------------
16:00 CentOS6 再インストールスタート
16:38  〃 完了
16:39 ネットワーク設定開始
16:49  〃 完了
 TeraTerm DELを送信するキー Delete キーのチェックを外す →
 メニュー [ 設定 ] → [ 設定の保存 ] で TERATERM.INI に保存
 これをやっておかないと、毎回、チェックを外すハメになります。
 ネットワークが開始できたら、あとは、Windows マシンから設定できるので
 操作が格段にラクになります。
17:02 CentOS初期設定開始
    ベースパッケージ群、開発ツールパッケージ群インストールまでに
    25分。アップロードや、インストールに時間がかかる。
17:34  〃 完了
17:35 RPMforgeリポジトリを導入する
17:44  〃 完了
17:45 Tripwireのインストール(centos6)
    http://arisonsvr.org/web/maincontents/serverset/tripwire/tripwire.html
    を参照して、EPELリポジトリの導入→Tripwireインストール
17:49  〃 完了
17:50 Tripwire設定 再び「CentOSで自宅サーバー構築」参照
18:07  〃 完了
 休憩
18:27 rootkit検知ツール導入(chkrootkit)
18:32  〃 完了
18:33 アンチウィルスソフト導入(Clam AntiVirus)
18:43  〃 完了
18:44 ファイアウォール構築(iptables)
19:15  〃 完了
 113ポートClosed について調べてたら、ちょい余分に時間がかかりました。
19:19 Webサーバー構築(Apache)
 Webサーバー構築が完了したのに、繋がりません。再インストール前と同じ
 症状です。そこで、さらに、調べてみると、原因がわかりました。要は、
 使ってはダメなポートを使おうとしていたのでした。
 これがわかっていれば、再インストールは必要なかったのですけど、
 まあ、これも、勉強ということで(泣)
20:07 Webサーバー構築完了
   休憩!休憩!
21:13 夕食休憩後 再開 Webサーバー設定
22:31  〃 完了 TV見ながらなので時間がかかった wwwww
22:37 FTPサーバー構築(vsftpd)
23:32  〃 完了
23:35 Windowsファイルサーバー構築(Samba)
00:05  〃 完了
---------------------------------------------------------
 とりあえず、再インストール前の状態には、なりました。

2014年1月22日 (水)

Linux ~ Apache ~ samba 導入編 05

 CentOS 6 のインストールに続いて、初期設定をやっていたところ、
 どうやら、インターネットに繋がっていないようだと気づいたけれど、
 就寝。実は、この土曜日に、女房の勤務先の遠足があり、hana ちゃんを
 観光バス代わりに使おうというプランなので、規則正しい生活を取り戻して
 間違っても、居眠り運転で事故!なんてことにならないようにする必要が
 あるのです。朝早く起きて、日中は、昼寝をしないようにし、夜は早めに
 就寝することで、土曜日の運転する時間帯は、ばっちり、目が覚めるように
 習慣づけねばならないのです。
 ところで、みなさんは、眠らなきゃならないのに、眠れないなんてとき、
 どうやって眠りにつきますか?眠いのにムリヤリ起きておくのが困難な
 ように、眠くないのに、ムリヤリ寝入るのも、むつかしい話ですよね。
 私も、充分すぎるほど寝たあとに、さらに寝ようとしても目がさえる
 というのは、同じなんですが、眠いはずなのに、考え事をしてしまって、
 ついつい、寝床の中で、眠れないまま…というときの対処法は見つけて
 います。
 要は、考えるのを止めれば、元々、眠たいはずなので、眠れちゃうはず
 なのです。では、考え事を、どうやって止めるか。私の方法は、まず、
 身体のどこにも圧力がかからない姿勢を見つけることから始めます。
 といっても、横向きか、うつぶせなんですが、首をどちらに向けるか、
 手をあげるか下げるか、足は、どの角度か…が、毎回、違うので、ゴソゴソ
 ふとんの中で、あっちむいたり、手を上げたり下げたり、足を重ねたり、
 バラしたり、この時期なら、身体のどこも寒くなくて、筋肉が突っ張ったり
 シビレが来たりしそうではなく、身体のどの部分にも違和感がない姿勢を
 見つけ出します。そして、呼吸を整え、楽に息が出来るように微調整をして、
 いよいよ、考えを止めます。
 その方法は、まぶたの裏に浮かぶ物を眺めて、何が浮かんでいるのかを
 頭で追いかけるのです。最初は、ほぼ、真っ暗な中に、ほの明るく、
 雲のような感じですが、ずっと、眺めていると、幾何学模様だったり、
 どこかの風景の切れ端みたいなものが見えてきて、そのうち、人の顔が
 浮かんだり、ちゃんとした光景になったり、脈絡のない映像が、断続的に
 浮かんでは消え、消えては浮かんできます。それでも、続けてると、
 だんだんと、連続した映像になり、ストーリーみたいなものも生まれて
 きます。そのころには、寝入っていて、次に目が覚めるのは、おしっこが
 はずんだときか、朝です。
 もちろん、一度ではウマクいかず、いつのまにか考え事をしてたりします。
 自分の寝返りで目が覚めて失敗することもあります。そんなときは、また、
 最初の姿勢づくりから、手順を繰り返します。何度も、あきらめずに、
 「考えを止める」を繰り返してると、そのうち、眠れます。
 まぶたの裏に浮かぶ物の眺めかたですが、漠然と眺めるというのではなく、
 「これは、三角だなあ」「これは、崖の一部かな」「これは、たぶん、
 人の顔」と、浮かんだ映像を意識していくと、より、輪郭がはっきりした
 映像になって、TVか映画を見ているように、何も意識しなくても、
 眺めている状態になり、そうなれば、ストンと眠りにつきます。
 朝、寝起きに夢を見て、夢を見ているうちに、二度寝したりしません?
 実は、あれの逆をやってるつもりです。目が覚めてる状態=うつつから
 眠りかけてる、或いは寝ぼけている=夢の状態に持って行けば、その先は
 睡眠状態というわけです。
 ずいぶん、長いことやってますから、よっぽど、腹わたが煮えくりかえる
 ような思いをかかえていない限り、かなりの確率で眠りに落ちることが
 できます。
 で、表題の件。CentOS 6 をインストールしたパソコンは、「↓」キーが
 効かないので設定に苦労します。「End」キーが効く場合は、一度、一番
 下の行までカーソルを持って行って、「↑」で上げていけるのですが、
 vi のように、この方法が効かない場合は、下のほうの行にある言葉を
 検索させて、そこから「↑」で上げていったりしました。このパソコンは
 昔、「7」キーも効かなかったのですが、1年前くらいから、「7」キーは、
 使えるようになって、今効かないのは「↓」キーだけなんですが、それでも
 かなり不自由します。
 ですから、設定は、コクピットで、Tera Term 使ってリモートで行って
 います。これに、FTP も組めば、コピペだけで設定済んじゃいそうです。
 インターネットに繋がらなかった件は、ゲートウェイのアドレスを
 打ち間違えていたからでした。このあたりのトラブルシューティングが、
 もうちょっと、短時間でできるようになれば、中級者の仲間入りも夢じゃ
 ないんですけどね。
 今、かかえてる問題は、パワーセーブを切って、モニタの電源が落ちない
 ようにしているハズなのに、「パワーセーブモードに設定(又は解除)
 できません」というエラーが出て、モニターが一定時間経つと消えちゃう
 こと。検索しては、いろいろ、やってみるけど、ウマクいきません。

2014年1月21日 (火)

Linux ~ Apache ~ samba 導入編 04

 どうにかこうにか Linux 鯖の試験運用に、こぎ着けることができたので、
 第二段階に進むことにしました。Linux ベースのファイルサーバーを立てて
 膨大な量のファイルをユーザーと共有するという自宅鯖本来の目的を果たす
 ために欠かせないステップです。hana ちゃんで、お出かけの時に使ってる
 ノートパソコンに、samba をインストールしてみて、いろいろ、実験し、
 Windows XP の現行 Web サーバーを Linux ファイルサーバーにするという
 計画です。
 hana ちゃん用のノートパソコンは、練習編~導入編で使ったノートよりも、
 さらに古い機種で、なんと、FDD ドライブまで搭載されています。この古さ
 という面を軽く考えていたので、慣れた手つき?で、CentOS 5 の DVDを
 入れて、さっそく、インストールにかかりました…が、まるで、DVD から
 ブートができません。BIOS を確かめましたが、ちゃんと、CD-ROM からの
 ブートが最優先になってます。で、いろいろ、悪戦苦闘しているうちに、
 原因が分かりました。CD-ROM ドライブは、CD-ROM ドライブだったのです。
 つまり、このドライブでは、DVD を読み込むことができないのです。
 そーだ、昔は、CD-ROM ドライブと、DVD ドライブは、別物だったという
 ことを思い出さざるを得ませんでした。となると、おいおい、CentOS 5 の
 インストールディスクを6枚組の CD-ROM で作らなきゃなんないの?とほほ
 と、思いながら、何気にノートパソコンを見てると、pentium 4 のシールが
 貼られています。これは、ひょっとすると、ひょっとするかも知れない…
 練習編の最初に、「This kernel requires the following features not
 present on the cpu: pae」というエラーで、CentOS 6 が、インストール
 できなかったのは、CPU が PAE 非対応だったからでした。ということは…
 と、CentOS 6 インストールディスクを走らせてみると、スイスイと進んで
 いきます。そう、CentOS 6 は、最小構成版なので、CD-ROM 一枚に
 収まっているのです。pentium 4 は、 PAE 対応!
 しかし、さすがに「世の中、そんなに、甘くない」メディアチェックを
 スキップしたあと、待てど暮らせど、CentOSグラフィカルインストーラが
 起動せず、画面は固まったまま。さんざん、検索して、インストールの
 最初の画面で、"Install system with basic video driver" を選択して
 みました。

Photo_3

 すると、来ました!インストール開始画面。
Photo

 これさえ現れれば、インストールは、ほぼ、自動的に進んで、CentOS 5
 より、よっぽど、ラクちんでした。寝ててもインストールできるレベル。
 感動のインストール完了画面が表示されました。

Photo_2

2014年1月18日 (土)

Linux ~ Apache ~ samba 導入編 03

 16日も、17日も、少しずつ、Linux鯖の導入作業は進めております。
 「CentOSで自宅サーバー構築」などの参考ページに従って作業している
 ときには、書くべき事も、たくさんあったのですが、Webサーバーが、
 動き始めたとなると、導入作業の中身は、Web コンテンツの移植が主と
 なってきて、途端に書くべき事が少なくなってきたのです。
 その理由は、下の3つに要約されると思うのですが、
  1)セキュリティがらみの話が多くて、書くと、セキュリティが
    下がる。
  2)作業よりも、運用や、全体の構成について考える時間が多くなり、
    要するに、あーしようか、こーしようかという話で、まとまって
    いないので書きようがない。
  3)トラブルに、つまづいてる時間が長く、検索してるばかりで、
    作業量自体が少ない。
 言い換えれば、「公開したくない話」「公開するほどの内容がない話」
 しかないということです。
 それでも、いくつか、困ったことと、その解決策や、疑問に思ったけど
 解決していないことなどを記しておこうと思います。
 cgi を動かすために、例の ^M 対策が、どうしても必要になり、いろいろ、
 調べました。vi のコマンドでは、どうしても、E488 エラーなどが出て、
 うまくいかないし、ひとつ、ひとつ、手作業でやってては、4,000行を
 越えるような cgi もあるので、現実的でないし、tr コマンドを使う
 ことにしました。「^Mを取り除く」方法でも、いいのでしょうが、
 「CRをLFに変換する」方法を用いました。
 まず、cgi-bin ディレクトリの中の ^M 対策しなければならない
 ファイル名を「www_dokofuku.cgi」といった名前に一括変更しておいて、
 「tr "\r" "\n" <www_dokofuku.cgi >dokofuku.cgi」と、tr コマンドで
 CRをLFに変換していったのですが、これだと、LF+LF になるのかな?
 ま、これで、おおむね、^M 問題は解決したようですが、cgi を走らせて
 みたら、掲示板のスレッドが、バラバラになったので、もう少し、
 やるべきことがあるのかも知れません。
 しかし、いちいち、ファイルを変換するというのも美しくないので、
  ^M 対策として、いっそ、FTP 鯖を立てて、FTP のアスキーモードで
 転送した方が、よっぽど、早いかも知れません。そうすれば、^M 問題と
 同様に悩ましいパーミッションの問題も同時に解決する可能性もあるし、
 いちいち、USB メモリをマウントしたり、外したりする手間も省けます。
 Web コンテンツの移植を進めて行くと、そのための置き場が必要に
 なるので、CentOS をインストールする段階では使っていなかった 30GB
 ほどの空きスペースに、ふたつのパーティションを追加し、マウントして
 置き場にしました。
 で、このとき、ある疑問がわきました。具体的には、/html 配下の
 /html/dokofuku に、マウントしたのですが、このディレクトリには、
 すでに、いくつものファイルを置いていました。そのまま、マウント
 すると、どうなるのかわからなかったので、それらのファイルは、
 一旦、待避させておいて、マウント後に戻しました。
 仮に、元の/html/dokofuku にあったファイルを a.html とすれば、
 この a.html は、上の作業で、最初、hda2 内にあって、待避後、
 戻したときには、マウントした hda5 に移動したことになります。
 もし、a.html を待避せずに、hda5 を /html/dokofuku にマウントした
 場合、
  1)a.html は、削除される。
  2)a.html は、削除されるが、マウントしようとしたときに、
    削除されるがいいか?と尋ねてくれる
  3)問題なく、そのまま、a.html は存在したまま。場所は、hda2
  4)a.html は存在したままだが。場所は、hda5 に移動している。
 さすがに、4)はないと思いますが、3)も、起こりそうにないので、
 待避しましたが、実際は、どうなんでしょう。
 ディレクトリの階層といえば、/root と、/etc /var /usr などは、
 同じ階層なんでしょうね。じゃあ、それらを含む、スーパー root って
 行けないの?いやあ、別に行きたいというワケでもないのですが、そこに
 行くことが出来れば、/root と同じ階層に、どういうディレクトリがある
 のか、一目瞭然かなと。今のままでは、誰かが、/root と同じ階層に
 /doko とかのディレクトリを勝手に作っていった場合、それを確認する
 手段て、ないんじゃないかなと。まあ、このレベルの疑問は、いくらでも
 わいてくるのですが、意外と検索で答えを得るのがむつかしいのです。

2014年1月15日 (水)

Linux ~ Apache ~ samba 導入編 02

2014/01/13
 スキー転倒による首のムチウチに耐えながらWebサーバーのインストールと
 Webサーバー設定をしました。でも、なぜか Webページを開くことが
 できませんでした。
2014/01/14
 Linux鯖からは、一日に何通かメールが来ます。毎日自動実行される例えば
 ウィルスチェックソフトからのレポートだったり、ファイル改竄検知
 システムからのレポートだったりします。これらのメールを毎日、ちゃんと
 目を通していれば、異変があったとき、気がつくことができるという
 ことになります。「ちゃんと、目を通していれば」です。実際には、
 横文字の羅列の中から、意味するところを汲むのは、とても、むつかしい
 のです。それでも、「bad interpreter: No such file or directory」と
 メールに書かれていれば、これは、ヤバいと気づいて、該当のファイルを
 訂正することくらいは、できます。
 本当にむつかしいのは、ちゃんと、Webサーバーをインストールして設定も
 済ませたはずなのに、ページが表示されないといったときのトラブル
 シューティングです。今日は、15:30 頃から、ファイアウォールの設定から、
 順番に見ていって、Webサーバーの設定ファイルのhttpd.conf の記述
 間違いを見つけたのは、2時間後でした。

 Webページの表示が出来るようになったので、やることは、山ほどあるの
 ですが、なんか、気乗りせず、Webサーバー間通信内容暗号化の項目を
 済ませただけで、今日の作業を終えました。